WEDDING REPORT ウエディングレポート

2019.2
一世さま & 友梨恵さま

ゲストに感謝を伝える“おもてなし”ウエディング

ゲスト数
148名
会場
BANQUET MER

新郎様・新婦様より

この式場に決めた理由

ベイスイートに決めた理由はいくつもあるのですが、その中でとくに印象が強かったのが2つあります

<大迫力180℃パノラマ!?「桜島」>
なんといっても桜島の迫力に完全にノックアウトでした。
はじめは施設ができる前の更地に、雨の日にご案内いただいたのですが、
その環境でも目の前にうっすらと姿を現す桜島には、
「楽しみにしてろよ」といわんばかりの存在感を感じたのを覚えています

<パースから伝わる会場のこだわり>
施設ができる前でしたので、パースにて施設説明をうけました
そのときのプランナーさんのこだわりの数々に心打たれて打たれて…
天井高、チャペルのオーケストラピット、エントランスの竹、ラウンジのバーカウンター、それぞれのストーリー、そうしたい理由を教えていただいたときの感動を忘れません

こだわったポイント

一番最初の打ち合わせのときに「どんな結婚式にしたいか」をお話しました
そのときに僕達が大切にしたいと思ってたのは3つです

◆料理◆
二人の出身地である福岡と鹿児島の食材を取り入れた料理にしたいというものでした
最初は九州7県の食材を使うのはどうかといって高橋シェフを苦笑させたのを覚えています(笑)

こだわったポイント

◆空間◆
僕のこだわりで桜とオールディーズミュージックを使わせていただきました
古いもの(オールディーズ音楽)と新しいもの(ベイスイート)をかけあわせたいと思いました
桜は結婚式の仕事に携わってから、自分のときは「絶対桜を使いたい」という夢がありました
おかげで最高の空間をつくっていただくことができました!最高でした!

こだわったポイント

◆サービス◆
日本酒スパークリングワインとプランナーさんにご提案いただいたショープレートです
ソムリエの有資格者として、乾杯酒と最初のお料理は合わせたいと考えていました
無理を聞いていただきありがとうございます!
そして、ショープレートのプレゼントは、引き出物として最高の案でした!

当日の感想

こんなに楽しく夢のような時間は一生に一度あるのか、どうなのか…そんな時間でした
どれくらい夢のような時間かをせっかくなので時間ごとにわけてお伝えいたします

<支度時>
手のひらがじわ~っとにじんで来るなんともいえない緊張感でした
挙式や披露宴のイメージを何度もしたり、会場の桜コーディネートはどんな感じかなと考えたりしてました
用意された衣装を着たり、髪をセットしたりしていると、すぐにファーストミートの時間になりました

<ファーストミート>
新婦のドレス姿は当日見たい!という僕の希望は見事に叶いました
振り向いたときの歓喜の気持ちは、写真を見るたびに思い出されます

<ペアレントタイム>
これはとてもいい時間ですね!僕らの場合は、自然と笑顔になるそんな時間でした
記念撮影時、小顔に見せたいために遠近法を狙って少し下がるお母さんの強いこだわりは、箸にも棒にもかからずカメラマンさんを困らせてしまったのがとても面白かったです

<挙式>
この日一番緊張した時間でした
なんでこんなに緊張するのか…
考えて見たところ、挙式の時間は司会や神父以外は基本的に誰も喋らず、目でいろんなことを語るからかなと思いました
たくさんの方々からの「おめでとうのまなざし」にただただ緊張しました
僕らにできることは一つだけ…「終始笑顔」…なかなかいい4文字熟語ができました!

<アフターセレモニー>
ここからは自分達の好きな音楽が流れ始めて、みなさんとの会話もできはじめたのでだいぶリラックスでき、楽しくて幸せな時間のスタートを改めて感じました

<入場>
晴れて最高の桜島!そんな桜島をバックに入場したんだなと思うと、今でも鳥肌がたちます
音楽が鳴り始めたときの胸の高鳴り、カーテンが開いたときの感動、テーブルラウンドするときの躍動感…
いままでの人生で、一度も味わったことのない「楽しい」と「感謝」と「幸せ」とが混ざり合う心境でした

<宴中>
好き勝手に動き回らせてくれたプランナーさんに感謝です
久々の再会に、来てくれたことに感謝を伝えたい、そんな思いで動き出したらカメラマンさんや美容さんにご迷惑をおかけしておりました…
こだわったコーディネート、こだわった音楽のなか、来てくれたかけがえのない方々とお話ができる空間、まさに僕らがもとめていた結婚式です

<謝辞・退場>
二人ともしんみりという空気感ではなく、最後まで楽しかったねーというようなイメージで退場したかったのですが、やはり手紙、謝辞は感謝の気持ちとこれからの気持ちをお伝えするとなると、こんな感じになるんだなーといった印象でした

<オールキャストフィナーレ>
「こんなに楽しい時間が終わるのを悲しむ気持ち」をふっとばしてくれました
最後の最後までめちゃくちゃ楽しかったです
なんといってもベイスイートの皆さんまで、エルビス顔負けのツイストを踊ってくれたことは最高でした(キレッキレなダンスは目に焼きついてます)

こうやって振り返ってみると、本当に自分達らしいスマイルを、プランナーさんを筆頭に、携わって頂いたベイスイートの皆さんのおかげで挙げることができたんだなと改めて感じました

本当に結婚式っていいもんですね・・・

目の前にいる皆さんが、僕らの30数年間にいろんな思い出を築いてくれていて、たくさんお世話になっていて、成長させてくれていて、その方々に ” 一旦 ” 感謝を伝えられる
そしてまたこれからも末永くお付き合いさせてくださいという思いを伝えられる
結婚式をあげてからのほうが、より一層その方々のことを大切に思うことができる

僕らがスマイルで一番感じたことは、「人と人の繋がり」でした

そのおかげで僕らの人生が「幸せのステージ」としてあるんだなと気づけました

ベイスイートの皆さん、最幸の一日にして、最幸のスタートをありがとうございました!
また遊びに行きます!

プロデューサーからのメッセージ

~ゲストに感謝を伝える “おもてなし”ウエディング~
おふたりが当初から仰っていた結婚式のコンセプト

「多くの方々に支えられた人生だからこそ、
お世話になった皆さんに、自分たちの最高に幸せな姿を見てもらえる1日にしたい」
「その姿で、たくさんの人をもっと笑顔にしたい」
そんな一言からスタートした、結婚式までの打合せ

出来上がった写真に登場する全ての人達の思いきりの笑顔で
おふたりが包まれていることを本当に嬉しく思っています

お住まいの千葉からのお打合せは「テレビ電話」などを使っての時間も多かったですが
おふたりと一緒に、当日の風景を想像しながら
「この人に、こんな想いを伝えよう」
「この人には、こんな言葉を届けよう」

ひとりひとりの顔を思い浮かべながら
たくさんの“おもてなし”を考えていく時間も
結婚式当日と同じぐらい、おふたりにとって大切な時間なのだなと感じ
その時間を一緒に過ごさせていただくことを非常に嬉しく思っていました

コンセプトフラワーである“桜”がおふたりの大切な初デートを
会場内に流れるBGMは映画の世界観を思わせる“オールディーズ”な雰囲気を
おふたりの出身地である“福岡と鹿児島”をお料理のメインコンセプトに

おふたりのこれまでの人生を振り返り、これからの人生の門出を祝う
そんな素敵な1日をザ・ベイスイート 桜島テラスで過ごしていただけましたこと
本当に嬉しく思っています

この度は誠におめでとうございます
おふたりのお幸せがこの先ずっと、ずっと続きますように
またザ・ベイスイート 桜島テラスでお会いできることを楽しみにいたしております

  • 見学・フェア予約専用0120-19-1815

    [営業時間] 10:00~18:00 (年末年始除く)

  • お問い合わせ099-248-7441

    [営業時間]土日祝 9:00~19:00
    平日12:00~14:00 15:00~18:00(火・水曜定休 / 祝日除く)

ページTOP