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私たちの挙式のコンセプトが『驚き』『感動』でしたので見学に行った時に演出で見せていただいたプロジェクションマッピングを観て、これだ!と思いこの会場に決めました。
また、最初に対応していただいた川﨑さんの気さくな人柄もベイスイートを選ぶ1つの理由でした。
ベイスイートは本当に眺めが良いというのも見学で私たちは実感しました。
披露宴会場だけでなく、ラウンジ、チャペルどこから見ても鹿児島の象徴桜島が見えるので私たちの生まれ育った鹿児島の魅力を最大限に伝えることができると思いました。
打ち合わせが始まり、川﨑さんが後任の足立さんを連れて挨拶に来ていただくと、足立さんの素敵な笑顔と話しやすい人柄に打ち合わせへの不安も吹き飛んで行きました。
そして打ち合わせが進む中で新郎が双子だった事から、双子を前面に出す演出、共通の趣味のバドミントンを式の中に取り入れたいと思い足立さんにお願いしたところ足立さんは私たちの思いに真摯に向き合っていただき様々な提案をしてくださいました。
★他の人には真似できない双子ならではの演出!!
ビールサーブをする際に、双子の弟が新郎と入れ替わって登場することにしました。
会社や友人の方々も気付かず、新郎が「ちょっと待った〜!」と登場すると、かなり驚かれ笑いに包まれました。
★バドミントンを取り入れた演出!!
ブーケプルズの後にはブーケトスならぬシャトルトスを行い、男性陣にも幸せのお裾分けをしました。
ウエディングケーキは事前にバドミントンコートのケーキにしたいとイメージを伝えていましたが、想像以上に素敵なウエディングケーキで感動しました。
そんな素敵なケーキで大切な友人にサンクスバイトもでき、最高な思い出になりました。
心配していた天気にも恵まれて晴天の中、会場から綺麗な桜島を見ると、やはりベイスイートに決めて良かったなと改めて思いました。
参列者の皆さんと結婚式を作りたいという気持ちから挙式のスタイルを人前式に決めていた私たちは、ダーズンローズセレモニーを行い、大切な方々から受け取ったバラで作ったブーケと共に素敵な時間を過ごす事ができました。
スタッフの方々には新婦が妊娠6ヶ月だった事もあり、披露宴中も水分補給や疲れが無いかなど気遣っていただきました。
お陰で最後まで体調も良く、無事皆さんに妊娠のサプライズ報告ができました。
映像担当の深田さんは当日も双子ならではの演出のアイデアを考案していただき、エンディングムービーの最後で、双子の弟と新郎が入れ替わるという面白い演出にしてくださいました。
そんなエンディングムービーは、外のテラスで待機していた私たちに皆さんの笑い声が聞こえたくらい大爆笑でした。
参列してくれた友人からも今まで色んな式に出席したけど1番面白かったと言ってもらえ、皆で楽しめた式になって本当に良かったと思いました。
準備期間は大変でしたが当日の楽しい時間はあっという間で、もう一度結婚式したい!と思うくらい素敵な1日になりました。
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