ウエディングレポート
決めた主な理由としては「料理」「映像演出」あとは「日取り」です。
最初は別の式場のブライダルフェアに行き、そこに決めようと思っていたのですが
新婦が「どうしても見てみたい式場がある！」ということで
すぐに電話して当日無理言って対応していただきました。
もともと新婦が周年パーティーやワイン会で
カノビアーノ福岡の料理の美味しさを知っていたこと、
そして今まで参加した結婚式を思い出すときにまず浮かんでくるのは
「あそこの料理おいしかったっけ？」だったので
料理に関しては妥協せずみんなに満足してもらいたいという思いがありました。
【カッペリーニ】は絶対に食べてほしいと思った最高の逸品です！
会場を見学している中で、映像演出がたくさんあることに驚きました。
チャペル映像やアフターセレモニーでの光の星空演出、
バンケットでのモーションカーテンやマジックウォールなどは
ゲストにも驚いてくれそうだとイメージができ、
映像もアレンジできるところは魅力的でした。
日取りも2月か3月の大安の日で探していたところ、
2020年(令和2年)の2月22日が空いていますよ！と提案していただき、
私たちのラッキーナンバーも『２』だったのでこの日、この会場に決めました。
打ち合わせの中で式のテーマを決めていきましたが
結果的にはここまでできるのか！？というぐらい
サッカーをテーマにした式にすることができました。
ペーパーアイテムはすべて手作りで
招待状はサッカーチケット風に、
席次表はテーブル名の代わりに各国のユニフォーム、
テーブルコーディネートやケーキのデザインもサッカーにし、
ケーキバイトの際にはプランナーの酒井さんに
審判の服装で演出してもらいました。
映像に使ってもらえるように前撮りもユニフォーム姿や
ボールを蹴っている画を撮影したり。
コチラの要望に真剣に向き合ってくれ、さらにたくさんの提案や
アドバイスを頂けました。スタッフの方々の連携も取れていて
仲が良さそうな感じで私たちも安心して頼ることができました。
まずは前日までにすべての準備が無事に終わったので安心して眠れました。
当日もスタッフの方々のサポートのおかげで無事に式を終えることができ、
ゲストの方々からも「料理おいしかった！」とか「こんな式初めてで楽しかった！」
と言ってもらえたし、一番感謝を伝えたかった両親には
「とても素敵な式だったよ。おめでとう。そして
みんなと会う機会をつくってくれてありがとう。」
と言ってもらえて本当に式を挙げてよかったと思えました。
そして、自分たちはほとんど食べれないよと友人たちからも
言われていた食事。やはり式の最中は食べれなかったので
仕方ないかと思っていたら、終わった後の控室に
料理全部が並べられました！これは私たちにとって
最高のサプライズ！！ありがとうございました。
6か月前の衣装合わせから始まり、本番当日まで常に支えてくださった
スタッフの皆様本当にありがとうございました！
結婚記念日にはまたカノビアーノへ食事に行きますね！
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