リングピロー
こんにちは！
いつもディアステージつくばのブログをご覧いただき誠にありがとうございます！
本日はご結婚式のおふたりを彩るアイテムの一つ、
リングピローの歴史や意味についてご紹介させていただきます！
歴史：古代エジプトの結婚式で、装飾を施した枕状のものに宝石を乗せて、
結婚相手へ贈っていたことが始まりとされています。
これが西欧に伝わり、貴重な物を運ぶ際にクッション（ピロー）に乗せる習慣が受け継がれ、
やがて宝石や指輪をピローに乗せて運ぶというスタイルが広がり定着しました。
数ある種類の中でも
長いリボンが施されているリングピローもありますが、、、
実は、リボンは「約束」を意味しています。
古代ヨーロッパでは、リボンや縄を結ぶ行為は約束を意味し、
結婚を象徴していました。
リングピローから伸びるリボンに結婚指輪を結ぶことは、
新郎新婦の永遠の愛の誓いを込めて結ばれているんですね。
今では様々な種類のリングピローが人気ですが、
今後どんなリングピローにしようか悩まれている方が
いらっしゃいましたら是非参考にしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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