【結婚式の思い出を色あせずに残す】アフターブーケ
こんにちは。いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日は【結婚式の思い出を色あせずに残す】アフターブーケを残した新郎新婦様からのご感想をご紹介します。
先日、ご結婚式を挙げられたお客様からご連絡を頂きました。
「古屋さん、アフターブーケが届きました!とてもキレイで、当日を思い返して嬉しくなりました。頼んでよかったです!」
お客様からこんなお言葉を頂きましたので、ご紹介させていただきます。
新郎様のご実家が水戸市ということもあり、フェアブルームでご結婚式をお手伝いさせていただくご縁を頂きました。
そんなおふたりは「結婚式の日は、大切なゲストが来てくれる。私たちの人生は本当に人に恵まれてきた。人と人とが集う絆という人生が目に見える一日」との想いを口にして頂きました。だからこそ、想いが伝えられるものを会場の装花に取り入れようと、大変こだわってご準備をされました。
人に恵まれた人生を過ごせたことに感謝を届けたいおふたりは花言葉で「感謝」と表せるかすみ草を取り入れつつ、パンパスやグリーンを多く取り入れた披露宴会場を飾りました。
そして、そのような人生を送れたのも、ふたりを愛し尊重し育ててくれた親御様がいたからと語るおふたり。親御様への感謝の想いを手紙と一緒に会場に使われている花に託して届けたいと、かすみ草を花束に入れご用意されました。お手紙につづられる感謝の気持ち。その想いを花束にも乗せて受け取った親御様の表情はとても明るく笑っていらっしゃいました。
ご紹介させていただいた新郎新婦様のように、
おふたりの大切な想いやベースになったものを会場の装花に取り入れる方もいらっしゃいますし、ゲストの皆様への想いを会場装花に取り入れる方、新郎新婦様によって想いは様々だと思います。
そんなこだわりをもってコーディネートされた装花を半永久的に残しておく方法が「アフターブーケ」として残す方法です。
「アフターブーケ」とは、結婚式で使ったお花を長期的に飾れるように加工したもの。結婚式当日のブーケやお花は思い出がたくさん詰まった大切なものですが、生花はそのままにしておくと、いずれ枯れてしまいます。当日の思い出をそのままに、大切に残しておけるものが、「アフターブーケ」です。
実は、ブーケだけでなく、こだわった「かすみ草」などの披露宴会場のお花も残したいと、披露宴会場の装花も同じようにドライ加工をされました。
改めて、どうしてアフターブーケを残したのかをインタビューさせていただきました。
「結婚式が終わった後、控室でふたりで結婚式の感想を話していて、当日の幸せな雰囲気や人に恵まれた人生を表現したくてこだわったお花を、そのまま残しておきたいという思いで、アフターブーケにすることを決めました。」
お花に関しては私達のテーマにも深く関わっており、思い入れの強いお花達でしたので、そのまま枯れさせるのは勿体ない。そんな思いでした。実際届いてみると、すごく綺麗で思い出も蘇りますし、インテリアとしてもすごくオシャレなものとなっていて大満足です。」
そんなおふたりの想いや、ゲストの皆様との思い出の詰まった一日に、ずっと傍にいた会場のお花を大切に残しておけるアフターブーケ。毎日ご覧になるたび、結婚式のことを思い返していただけたら、幸せなお時間がずっと続いていくのではないでしょうか?
担当プランナーやフローリストに是非ご相談ください。
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