ゲストと一緒に行う“ダーズンローズセレモニー”🌹
フェアブルーム水戸アメイジングステージ スタッフブログをご覧の皆様こんにちは。
本日は、挙式や披露宴で何かゲストを巻き込んだイベントがしたい!新婦様へサプライズがしたいのだけど…という方におススメのセレモニーをご紹介いたします。
「ダーズンローズセレモニー」
ダーズンローズセレモニーとは何か、ご存知ですか?
直訳すると「12本(1ダース)のバラ」という意味になりますが、12の意味が込められたバラを花束にして新郎から新婦に贈り結婚を誓うセレモニーのことをそう呼びます。
ダーズンローズセレモニーは、19世紀後半にヨーロッパで始まったブーケ・ブートニアに由来しています。それは、ある男性が愛する女性の家へ向かう道中に咲く花を花束にしてプロポーズしたところ、女性は受け取った花束から一輪の花を取り男性の胸元に挿して「YES」と答えた、というエピソードから始まりました。
それをモチーフに、結婚式では新郎様がゲストから12本のバラを集め、花束にしてプロポーズをし、その返事を新婦様よりブートニアとして胸元に挿すというセレモニーが行われます。
人前式の演出としてもおススメですが、披露宴でご新婦様にサプライズがしたい、実はきちんとプロポーズができていなくて…という方もぜひ取り入れていただきたいセレモニーでございます。
12本のバラには「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」の意味が込められています。
ゲストを12名選ぶ際にどの意味のバラをどなたにお渡しするか考える時間も楽しいですよね。
こんな風に、深い意味が込められたダーズンローズセレモニーをぜひ取り入れてみるのはいかがでしょうか?
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~Presented by Dears Wedding~