ウエディングレポート
もともとフォトウエディングだけで、結婚式をするつもりはなかったおふたりが
「やっぱり結婚式という形でゲストに感謝を伝えたい」
という想いでつくり上げた”秋の大感謝祭”
やるからには100％で！と、今までに見たことの無いほどの世界観で
フェアブルームを秋のお祭りの雰囲気にしてくださいました
おふたりが「結婚式を挙げる理由」が
このレポートに詰まっています
決め手は、フェアブルーム水戸アメイジングステージの素敵なスタッフの皆さまです
！
私たちは元々、結婚式をやるつもりはなく、フォトウエディングの会場を探していました。ですが、なかなかピンとくる会場と縁がなく、決まらないまま半年が過ぎていました…。
そんな状況でたまたま訪れたフェアブルーム水戸アメイジングステージ。スタッフの方々の雰囲気と丁寧な対応にすぐに惹き込まれました。また、プロデューサーの方が私たちの想いや考えを親身に聞いてくださいました。まさにピンと来た私たちは、この場所でフォトウエディングを挙げることを、その場で決めてしまいました（笑）。
打合せが進む中で、その時の勘は確信に変わり、フォトウエディングでは、私たちが望んでいた「一生の思い出に残る家族写真」を、実家での撮影という形で叶えて頂きました。
一方、両親にたくさん反抗をしてきたこともあり、伝えられていなかった感謝の気持ちを、どうしても直接言葉で伝えたいという想いがありました。フォトウエディングに向けて準備を進める中で日に日に増していたこの想いは、この素敵な会場で、フェアブルーム水戸アメイジングステージのスタッフの皆さまとであれば叶えられると思い、私たちは結婚式を挙げることを決めました。
家族へ、そしてお世話になった方々や友人にも感謝を伝えたいという想いから、結婚式のテーマは「秋の大感謝祭」に決めました。披露宴会場を「お祭り」の雰囲気にすべく、会場の装飾やペーパーアイテム、BGMや料理にはとことんこだわりました！
お祭りといえば屋台ということで、手始めに屋台を作りました（笑）他にも、赤白を基調とした飾り付けにしたり、席次表をうちわにしたり、メニュー表を居酒屋風にしたりと、とにかくたくさんお祭り風のものを準備しました。もちろん時間はかかりましたが…（たくさん徹夜しました笑）。苦労した分、実際に完成した会場を見た時の達成感は言葉にできないものでした。
また、ブッフェでは、料理長の粋なはからいで、唐揚げや焼きそば、たこ焼き風のシュークリームなど、お祭りらしい料理を出すことができました。さらに最後には、花火を上げる演出も準備しました。
実は他にも、挙式をガーデンにしたり、そこで友人の演奏を入れて頂いたりと、お祭り以外にも、ここには書ききれないたくさんのこだわりを詰め込みました。わがままを聞いてくださったフェアブルーム水戸アメイジングステージの皆さまには本当に感謝しかありません。
式当日は、新郎が靴を忘れるというハプニングから始まり、あれよあれよという間に挙式を迎えました。夏日になるほどの晴天にも恵まれ、家族や友人、牧師さんに見守られながら、無事にガーデンでの挙式を終えました。
披露宴は、新郎が挨拶を忘れるというハプニング２（実は３）から、笑いと声援に包まれてスタートしました。「お祭りに来てるみた〜い」といった声が聞こえたり、屋台のわなげで遊んでいる人がいたりと、こだわったお祭り風の装飾や演出をゲストの皆さんが楽しんでいる様子が伝わってきました。
人前に立つことが苦手な２人でしたが、抽選会などのゲストを巻き込む演出により、みんなで楽しい式にできました。披露宴の結びでは、両親にこれまでの感謝を伝えることができました。「本当に良い式だったよ」と両親に言ってもらえたことが何よりも嬉しく、式を挙げてよかったと心から思いました。
約7ヶ月間と短い間でしたが、私たちの想いを常に聞いてくださり、わがままを叶えてくださった、ウエディングプロデューサーの高木さん、高里さんをはじめ、スタッフの皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです！フェアブルーム水戸アメイジングステージでフォトウエディングと結婚式を挙げられて最幸でした！
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