【和装】白無垢
こんにちは！
FORTUNE IN THE TERRACEのブログをご覧いただき
ありがとうございます！
本日はトレンドの白無垢をご紹介させていただきます。
フォーチュンでも和装で前撮り・結婚式を行われる方が増えてきています！
結婚式の和装と言えば、色打掛と白無垢がございます。
そもそも色打掛と白無垢の違いとは？
◇色打ち掛けとは
白無垢や色打ち掛けは「和装」とひとくくりにして語られることが多々ありますが、
見た目や歴史などが異なります。色打ち掛けは色鮮やかなことが特徴で、
室町時代に生まれた衣装といわれています。
そのため、色打ち掛けの場合は色・柄のバリエーションが豊富です。
◇白無垢とは
和装の婚礼衣装には、いくつかの種類があります。
なかでも白無垢はもっとも格式の高い正礼装として知られており、
室町時代から用いられていたという長い歴史があるものです。
白無垢が「白」を基調としていることには、
「婚家の嫁として、嫁いだ先の家風に染まる」「清廉潔白」などの意味が込められています。
加えて、日本人にとって白という色は神聖な色であるため、古くから婚礼衣装の色として好まれていました。
是非、デザインももちろんですがお衣装の意味合いも含めて
衣装選びのご参考にしていただければと思います！
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