ウエディングレポート
おふたりらしさが溢れる世界で、
最高級のおもてなしとくつろぎを…
ゲストの方には絶対に美味しいお料理を食べてもらいたいと思っていたので料理はとても重要視していました。試食がとても美味しかったので安心しました。また見学の際にはプランナーさんがとてもあたたかく迎えてくださり、私たちの話をたくさん聞いていただき、他のスタッフの方々も対応がとても丁寧で安心してお任せできると感じました。そしてゲスト控室〜チャペル〜披露宴会場の導線がよかったです。車椅子のゲストにとっても移動がしやすいと感じました。
【結婚式のテーマ】
プランナーさんとの打ち合わせの中で見つけたキーワードに沿って、メニュー表マスクケース、アルコールハンドジェル 席札 を手作りしました。手作りの席次表プロフィールブックには私たちの結婚のきっかけとなったお酒の説明を載せました。私たちの過去も一緒に楽しんで笑っていただけたらと楽しく準備しました。ウェルカムスペースにお酒を飾りふたりらしさを出しました。
そして、会場装花やブーケ、プチギフトには大好きな向日葵を入れていただき、第二のテーマになったのではないかと思います。大好きな花に囲まれて幸せな一日でした。
【おもてなし】
コロナ禍の中来ていただく方々には絶対に楽しんでもらいたい、そして少しでも多く感謝の気持ちを伝えたいと思い、さまざまなところに手書きのメッセージを置かせていただきました。オープニングムービーは手描きアニメーションで制作して気持ちを伝えました。ラウンジの窓ガラスにメッセージを書けたこと、そしてゲストからも直接メッセージを書いていただけたことは嬉しかったです。
またデザートブッフェの際にはお皿を一人一人手渡ししてゲストとお話しできる時間ができました。結婚式では一人一人とお話しして感謝を伝えることは難しいと思っていたので、思いがけず幸せな時間でした。
【披露宴】
披露宴はゆっくりと、そして楽しい時間を過ごしていただきたい、そこに私たちらしさも入れて楽しい時間にしたいと思っていました。
まずひとつ目の私たちらしさ、新郎が大好きなプリンを作っていただき、ケーキ入刀ならぬプリン入刀をしました。大きなプリンを食べるという夢を叶えていただきました。
そして互いに家族が仲良しなことから中座はそれぞれの兄弟で。久しぶりに兄弟と並んで歩くのは少し照れくさくて、でもとても幸せな時間でした。
そして、結婚式を挙げると決めた時からこだわっていたのは両親への感謝も込めたオリエンタル和装でした。成人式や大学卒業式で着た振袖、この先振袖は着ることができないけれど最後にとても素敵に着付けていただき、本当に嬉しかったです。テーブルラウンド中にゲストの方々からたくさん「素敵！」と声をかけていただきやってよかったと心から思いました。
ヒルズスィーツに見学に行った際、別式場での挙式がコロナ禍で白紙になってしまった私たちの話をプランナーの平賀さんはとても親身に聞いてくださいました。息子にも優しく接してくださり、とても感謝しています。
平賀さんに出会い、私たちは結婚式を諦めなくていいんだ、今度こそ結婚式ができるんだと嬉しくなりました。そしてこの方に私たちのことをお願いしたいと感じました。
打ち合わせは毎回とても楽しく笑ってばかりで、私たちのやりたいと思ったことを全力でサポートしていただきました。
ムービーやペーパーアイテム、折り鶴シャワーなどたくさんのアイテムを手作りしましたが、最後まで楽しく準備ができたのはあの楽しい打ち合わせがあったからだと思います。
正直、コロナ禍での結婚式に不安はありましたがゲストのみなさんが笑顔で過ごしてくれたことが答えかなと思います！
そしてパパママ婚にも少し不安はありましたが、当日は安心してお任せすることができて無事に息子のお披露目もすることができました。
おかげさまで、ヒルズスィーツで人生最高の一日を過ごすことができました。
ヒルズスィーツで結婚式ができて、本当に良かったです。
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