八坂神社と祇園祭⛩
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本日は京都の方には夏の風物詩と言ったら
そう「祇園祭」ですよね!
その祇園祭と八坂神社の繋がりや歴史について
ご紹介させていただきます♪
【歴史・由来】
祇園祭は、1100年の伝統を有する八坂神社の祭礼です。
元々は祇園御霊会(ごりょうえ)と呼ばれ、
貞観11年(869)に京の都をはじめ、日本各地に疫病が流行したとき
勅を奉じて当時の国の数66ヶ国にちなんで66本の矛を立て
祇園社より神泉苑に神輿を送って災厄の除去を祈ったことにはじまります。
祇園祭は、7月1日の「吉符入」にはじまり、31日の「疫神社夏越祭」まで
1ヶ月にわたって神事・行事がくり広げられます。
【山鉾巡行】
祇園祭といえば、山鉾巡行が印象強いメインイベントです。
その由来は日本中にまん延した病気を鎮める意味で願いを込めて
京都の街中を巡ったと言われています。
7/10に神輿洗式をおこない7/17夕方に中村楼前の南楼門を出発し、
7/24の山鉾巡行をおこない八坂神社に帰ってきます。
日本三大祭と言われる、華やかな祇園祭ですが
無病息災の願いが込められていることは意外ですよね。
そんな日本を代表する歴史ある祭典に、国宝や多くの重要文化財に囲まれた
八坂神社での結婚式はまさに「一生に一度」に相応しいのではないでしょうか!
神社婚希望だけど、どこの神社がいいか決まっていないという方は
是非八坂神社をご検討されてみてはいかがでしょうか?
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