八坂神社が国宝である理由
いつもKOTOWA 京都 中村楼のブログを
ご覧いただきありがとうございます。
昨日のブログで神社結婚式の話題をお伝えしましたが、
そんな神社結婚式を挙げる「八坂神社」について
皆さんも祇園祭や初詣、観光で一度は足を運んだことがあるのではないでしょうか??
とは言えあまりにも有名で身近な存在だからこそ、意外と八坂神社の歴史って改めて
考えると知らないものですよね。
【建立】
876年(平安時代)
【発展の契機】
平安時代、疫病が大流行し、なかなか収束しなかったそうです。
そこで今の八坂神社の地に祈りを捧げたところ一気に収束したことで
「無病息災」の神社として発展していったと言われており、
現在では日本にある300を超える八坂神社の総本社となっています。
1654年(江戸時代)徳川5代将軍の家綱の命によって現在の本殿が建立
1911年(明治時代)本殿が国の重要文化財に指定
2020年(令和2年)本殿が国宝に認定
【縁結びとしての神社】
境内にある大国主社は縁結びの神と言われる「因幡の白兎」があり
願掛けうさぎで有名です
【京都きっての美容の神】
境内にある美御前社は、美の神様と言われた宗像三女伸が祀られていると言われており
容姿端麗な美の神様をお祀りしていることから、舞妓さんや芸妓さんなどの芸能関係や、
美容や化粧品関係の方からの篤い崇敬を集めています。
あぶらとり紙や、美容水は知る人ぞ知る美しくなるアイテムとして人気です♪
【祇園祭の始点】
実は祇園祭のはじまりは平安時代に遡り、1100年以上の歴史を誇る日本三大祭りです。
その始点は中村楼の入り口でもあり、重要文化財にも指定されている八坂神社の正門
「西楼門」です。
いかがでしたか?
新しい発見はいくつありましたか??
その他にも、結婚式の時しか使われない「舞殿」や四季折々のフォトスポットなど
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