とにかく私たちアイドルになりたいんです！
ファンサがしたいんです！
そんなアイドルが大好きな新郎様新婦様と担当プロデューサーが創り上げた
コンサートのようなこだわりのオリジナルウエディングをご覧ください
一日一組貸切ができる式場を探し、初めて見学に行ったのがKOTOWA 京都 中村楼でした。
会場の雰囲気と料理が魅力的でしたが、最大の決め手は担当プロデューサーの辻田さんです。明るい人柄、私たちのイメージをすぐに汲み取っての提案力、『楽しいはずの準備期間中に、金額がどんどん上がって心配になって欲しくなくて』と、ニーズに合わせて何種類も見積もりを作ってくださった誠実さに感動しました。
何件か他の式場見学にも行きましたが、私たちの結婚式には辻田さんが必要だ！という強い思いでKOTOWA 京都 中村楼を選びました。
『キラキラなチャペルでTHEお姫様みたいにはなりたくない！けど定番のチャペルでの挙式はしたい！』という新婦の希望が叶うような、木の温もりが感じられるチャペルに惹かれました。
ゲストとの距離も近いため、入場退場時だけではなく、誓いの言葉などを読んでいる際にもゲスト一人一人の表情を見ることができました。挙式を厳かに執り行うというより、ゲストとアットホームに行いたいというイメージを持っていたので、大変満足しています。
総勢約70名の人数でしたが、披露宴会場が両面大きなガラス張りなので、ゲストとの距離は近いのにとても開放感がありました。
披露宴はゲストとの会話を一番優先したくイベントは行わないつもりでしたが、新婦がパン好きであったのもあり提案してくださったパンサーブを行いました。一卓ずつ新郎新婦で回ることにより、ゆっくりとゲストと会話することができたので、やって良かったです。
また、今ゲストが食べている料理の感想もその場でリアルタイムに聞くことができたのはとても嬉しかったです。
料理は繁澤シェフがとても柔軟にメニューを組んでくださったことにより、大満足でゲストに提供できました。披露宴序盤にシェフからメニューの紹介をしていただきましたが、ゲストから『シェフから直接聞けたことでこわだりを感じられた』『シェフの料理の紹介がある披露宴は初めて！すごく良かった！』と、より料理を堪能してもらえ、シェフには感謝しています。
私たちはもちろん結婚式が初めてなので、当初は『こんなことしたいけどできるのかな』『あれやったらお金かかっちゃうかな』など不安を抱いていました。ですが私たちが希望を伝えると、辻田さんはいつも『いいですね！やりましょう！私もそれやってみたいです！』といつも肯定的に受け取ってくださりました。
そのおかげで、やってみたかったコンサート風の登場やペンライト・団扇の使用、そして最後の銀テープの演出をすることができました。全て私たちの思い描いていた通りの演出ができたのは、辻田さんと私たちの間でのイメージの相違がなかったからだと思います。
必要な項目の打ち合わせをただこなすだけでなく、辻田さんも楽しそうに私たちの話を聞いてくれたりそれを踏まえていくつもの提案をしてくれたので、まるで文化祭準備みたいに楽しく行えました。
他のキャストさんとの間にもいつもワンクッション入ってくださったので、各キャストさんには直接言えないことも辻田さんには相談できました。そしていつも私たちサイドに寄り添ってくれたので、安心して準備が行えました。
新郎新婦がアイドル好きだったので、コンサートのようにしました。入場前には扉の外で『盛り上がれんのかー！』のようなマイクパフォーマンスを行い会場を温めてからの入場、ゲストには卓に準備しておいたペンライトを振ってもらいました。
退場は、事前に待ち合いスペースのお茶屋さんでゲストに書いてもらったファンサ団扇を振ってもらい、『ハート作って』『エアハグして』など書かれたゲスト手作りの団扇に新郎新婦が一つ一つ対応しながら退場しました。
アイドル気分になることができ新郎新婦も楽しかったですし、ゲスト一人一人の顔を見ながらゆっくりと退場することができたので本当にやって良かったです。
キャストさんたちが率先して団扇やペンライトを振ってくださったおかげで、ゲストも迷うことなく行えたのかなと思います。
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