ゆっくりと食事を楽しみながらゲストと一緒に楽しみたい
せっかく来てくださるからこそ写真もたくさん撮りたい
そんなおふたりのこだわりがつまったおふたりらしいご結婚式をご覧ください
八坂神社で挙式をすると決めていたため、八坂神社の鳥居の中にあるKOTOWA 京都 中村楼を選びました。
会場の雰囲気も和風で、和装も合うと感じました。
見学の際には披露宴会場で試食をすることができ、雰囲気を感じながら美味しい料理を食べることができました。
ゲストにも喜んでもらえそうと感じることができました。
周辺の披露宴会場も見学しましたが、東山エリアの中では最もコストパフォーマンスが高いと感じました。
重要文化財に指定されている本殿で結婚式を挙げました。
挙式の前には親族とともに八坂神社の各所で写真を撮っていただきました。
観光客も多かったですが、写真には写らないように工夫してくださいました。
KOTOWA 京都 中村楼の目の前から親族とともに花嫁行列を作り、本殿まで向かいました。
観光客からも祝福してもらうことができ、八坂神社を貸し切ったような感覚でした。
八坂神社の介添えの方も細やかな気遣いをしていただき、安心して挙式に臨むことができました。
披露宴はとても素敵な時間を過ごすことができ、ゲストの方にも楽しんでいただけたと感じています。
私たちは余興の時間は少なめで、ゲストの方とお話できるように十分な時間を取ったつもりでしたが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
一番こだわっていた料理については、どの参加者からも好評でした。
私たちが席に近づいても料理に夢中なゲストもいました。
結婚式が続いていたゲストからも、一番美味しかったと感想をいただきました。
キャストの方々のサポートも大変心強かったです。
事前打ち合わせで進行を決めましたが、始まるまでは本番にきちんと進められるか不安でした。
しかし実際は、進行についてはお任せしながら、不安なく披露宴を楽しむことができました。
たとえば、披露宴会場への入場前には、入場後にどのように振る舞うかを事前に教えてくださいました。
キャストの方は常にそばに付いてくださり、立ち位置やお辞儀のタイミングなどを案内くださいました。
遠方に住んでいるため、何度かオンラインで打ち合わせを実施しました。
Webシステムで事前に考えておくことができたので、オンラインでも特に不便は感じませんでした。
打ち合わせのたびに宿題があり、それを次の打ち合わせまでに実施することで結婚式を形にすることができました。
宿題は確実に実施していたため、担当プロデューサーの方から褒められました。
ただ、エピソードなどWebシステムに入力する内容を考えることは大変でした。
衣装合わせについては、店舗が京都だけだったため対面での打ち合わせの予定も入れました。
全国にあると便利だとは感じました。
試食会は両親も参加することができ、自分よりも年代が上の方の意見も取り入れることができました。
和の雰囲気を感じてもらいながら、美味しい料理を食べ、ゲストと楽しく過ごすことが大事にしていたことです。
結婚式・披露宴を通じて衣装は和装（白無垢・色打掛）で、歴史ある建物が会場であったため、
日常では味わえない和の雰囲気をゲストの方に味わっていただけたと考えています。
料理については、会場を決める際にも味や見た目を大事にしていました。
当日の料理は、ベースとなる料理から素材を足し引きするなど、料理長に相談しながら決めることができました。
素材の味を活かした京都らしい味付けですが、見た目は華やかなフルコースで、披露宴にふさわしい料理でした。
祖父母も参列したので、お箸で食べられる料理だったことも良かったと感じています。
ゲストと楽しくお話しながら過ごせるように、各卓をまわる時間も確保しました。
多くの余興で慌ただしく時間が過ぎるよりも、ゲストの方との時間を大切にすることができたと感じています。
たくさんの写真にも残してもらうことができました。
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