バージンロードの素敵な意味☆
皆様こんにちは☆
いつもKOTOWA 京都 八坂のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
本日はチャペルのバージンロードに込められた意味をご紹介します。
バージンロードは花嫁の人生を表しているといわれており
チャペルの扉が開いた瞬間が生まれた瞬間だといわれています。
チャペルに入場しお母様からベールをおろしてもらうベールダウンのセレモニーは
魔除けという意味に加え、0歳に戻るということを意味も込められております。
新婦様が生まれてきた日、初めて「パパ」「ママ」と呼んだ日、
小学校の入学式、喧嘩をしてしまった日、辛いときかけてくれた優しい言葉・・・
新婦様とお父様は共に沢山の思い出をひとつひとつ振り返りながら
一歩一歩新郎様のもとへ歩みを進めていきます。
そして、新婦様はお父様から新郎様のもとへ・・・
新郎新婦様お二人でゆっくりと祭壇まで進み、ゲストの皆様の前で愛の誓いを立てます。
晴れて夫婦となった後歩む道のりは未来を表すといわれており
ゲストの祝福の中おふたりで手を取りながら明るい未来に向かって歩んでいきます。
以上がバージンロードに込められた意味です。
KOTOWAのチャペルは白を基調としており、とても明るく開放感があるので
キリスト教式はもちろん人前式や神前式も行うことができます。
素敵なチャペルですので、是非一度見学にお越しください!
皆様のご来館心よりお待ちしております^^