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毎年付き合った日の記念日に手作りのアルバムを新郎にプレゼントしていて、結婚式の日も思い出に残るアルバムの1ページとなる1日をゲストの皆様と一緒に楽しみながら作りたいという想いで【One page of life 】とつけました。またサブタイトルとして好きなアニメのタイトルと私が好きなマリメッコの「北欧」を掛けて【北欧の花嫁】としました。
会場の雰囲気•••チャペルの天井が高くて開放的であったことと、滝が流れる空間がキラキラと輝いていて一目見てここで挙式したいと心奪われました。HARUKAの披露宴会場では大きな窓一面に緑が広がって、チャペルの白と披露宴会場の緑のコントラストがまさに理想の式場でした。アットホームな式にしたいと思っていたので木目調の床もぴったりでチャペルと披露宴会場の雰囲気が1番の理由でした。
演出・・・チャペルにもムービーが流せることに他の式場にはない演出だと感動し、披露宴会場でもランタンの演出があることにも大変魅力的で決め手の一つになりました。
料理・・・式場見学で頂いた和牛のステーキとバルサミコソースの相性が抜群に美味しく、デザートも抹茶のガトーオペラに感動してゲストの方にもぜひ召し上がってもらいたいと思った料理でした。シェフとメニューを相談して決めれるのも私たちらしさを出せると思いました。
キャスト・・・自分がやりたいことにも前向きに検討してくれて、それに沿ったアイデアも提案していただけたのも一緒に作り上げていきたいという気持ちにさせてもらいました。
【招待状】海外旅行に行く時のようなわくわくした気持ちで式に出席してもらいたいと思い、パスポート風の招待状を自作してゲストの名前が入った航空券も同封しました。そして、当日その半券を使って新婦ゲストはドレスの色当てクイズ、新郎は身長・体重当てクイズを投票してもらったこと。
【オリジナル結婚証明書】レジンでマリメッコのウニッコ型を人数分つくり、額縁に貼り合わせて当日ゲストの名前を署名してもらいました。
また、ウェディングツリーとリーフスタンプも手作りして結婚生活に必要なものは何かゲストに押してもらいました。この2つを合わせて世界に1つだけの結婚証明書が完成しました。
【ペーパーアイテム】エスコートカードとして小さなミニバッグをトレーシングペーパーで人数分作りフラワー・フェザーシャワーでも使用したこと。プロフィールブックは旅行誌のように制作して、2人の旅行の思い出や2人の趣味など雑誌を読むような感覚で楽しんでもらえるようデザインしたこと。
席札はウニッコの形にカットしグラスに引っかけてテーブル上でもウニッコの花が咲いているようにしたこと。メッセージカードでもトレーシングペーパーを活用してウニッコ柄にしたことと裏にはゲストとの懐かしい写真を載せたこと。
【プロフィールムービー】インスタ風で親族、ゲストとの思い出や2人の思い出を振り返るムービーを自分で編集して制作したこと。
【サプライズムービー】新郎の実家の畑でじゃがいもの収穫作業を撮影し、その時収穫したじゃがいもを本日の料理に使用しているとサプライズ演出したこと。
【メインテーブル】マリメッコのタペストリーを自分でデザインしてメインテーブルの後ろに吊るしてもらったこと。装花も秋らしくパンパスグラスをメインに配色にもこだわってフローリストさんと打ち合わせしたこと。
他にもブーケやリングピロー、コスメブーケなど手作りしたものはたくさんあり、正直こだわりポイントは全てです(笑)
一貫して言えることはゲストの皆が楽しめて、感謝を伝えられる演出にこだわり、自分たちらしいオリジナルティを意識して装飾にもこだわりました!
笑いあり涙ありの式となり幸せな気持ちでいっぱいになりました。サプライズのチャペルムービーで父が真っ先に泣いて感動してくれると予想していましたが、普段涙を見せない母が泣いて感動してくれたことがとても嬉しかったです。
ありがたいことに良いカメラを持って参列してくれたゲストがたくさんいて、どのカメラが式場のカメラマンさんかわからないくらいいたことに驚きました(笑)
親族や友人からも大変好評で、こんなすごい式初めてといった声や今まで参列した中で1番料理が美味しかったとも言っていただけて、KOTOWAで挙げることができて本当に良かったと思いました。一緒に式を作り上げてくれた式場のキャストの皆様にも感謝しています。
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