ウエディングレポート
おふたりの初デートは好きなライブ
その時のライブテーマはONENESSという曲で
プロポーズのBGMでも使用されるほど
おふたりにとって思い出の曲
そしておふたりのご結婚式のポイントとして
ゲストの皆様との【一体感】と感謝の想いを届けたいがキーワードとなり
ONENESSの意味が実は一体感というおふたりの想いにぴったりのキーワード
そして感謝の想いを届けたいおふたりの気持ちから～thanks to ～と
Oneとallをかけてthanks to allのテーマにされ過ごされた
素敵な1日をご紹介させていただきます
私たちは、「結婚式を通してゲストに感謝を伝えたい」「ゲストを置いていかない一体感のある式にしたい」と考えていました。プロデューサーの前田さんは、その想いや、私たちのプロフィールを丁寧に聞いてくださいました。そのお話の中で、ふたりで初めて遠出をしたのがおふたりが好きなアーティストのコンサートだったことや、そこで聴いた思い出深い曲を結婚式でも入場曲にしたいということを伝えました。
「一体感」「感謝」のキーワードで何かいいテーマがないか。前田さんと3人で悩んでいる時に、「そもそもONENESSってどういう意味なんですか？」と尋ねられ、思い入れのある言葉だったけど意味までちゃんと考えたことがなかったので調べてみると、なんと「一体感」と日本語訳が出てきました。この時、考えていたキーワードとぴったり一致したことに鳥肌が立ったのを鮮明に覚えています。これにサブタイトルとして「thanks to all 」とつけ、満足のいくテーマが完成しました。
雑誌で見つけた時から良い会場だなと思っていましたが、実際に行ってみて、真っ白な空間の天井から流れる滝に圧倒されました。その後、3階のHARUKAの会場で天井モニターや披露宴会場前での映像演出を体験して感動したと同時に、KOTOWAの演出への強いこだわりを感じました。
最後にプロデューサーの前田さんとお会いしお話をする中で「この方と一緒なら結婚式の準備がきっと楽しくなるだろうな」と感じて、式場見学は1つ目でしたが、その場でKOTOWAに決定しました。
演出、料理、タイムスケジュールと様々に希望を言ってしまいましたが、ひとつひとつに前向きに応えてくださいました。料理では、ふたりの出身地の食材を取り入れていただいたり、
前撮りで小道具として使った三色団子をデザートに取り入れる提案をしてくださったりと、
嬉しいご提案の数々に、こちらも当日がより楽しみになりました。
タイムスケジュールでは、友人スピーチ、余興、サプライズ、ファーストミートなど盛りだくさんで、やりたいことを全て叶えることができたと思います。
手作り席札とパンフレット、友人からの贈り物や両家母の手作りアイテムを式の中に取り入れられたことも嬉しかったです。
前田さんはもちろん、KOTOWAのたくさんの方が私たちのために動いてくださっているのだなと実感し、とても有り難く思いました。この瞬間を忘れずにいたいと思う、心に残る1日でした。親族やゲストが笑ったり感動したりしてくれている姿を見ていると、
こんな素敵な周りの人たちと、これからもずっと過ごしていきたいと強く思いました。
結婚式までの打ち合わせで、KOTOWAのキャストの皆様との信頼関係が出来上がっていたため、不安を感じることなく、わくわくしながら当日を迎えることができました。
当日はもっと緊張すると思っていましたが、キャプテンさんやメイクさんをはじめ、
キャストの方々が私たちをリードして不安にならないよう声掛けし、
盛り上げてくださったおかげで、常に楽しむ気持ちを持ち続けることができました。
私たちの一生の思い出をKOTOWAで作ることができたことに、
良いご縁に恵まれたなと感謝しています。
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