フラワーガールの由来
皆様こんにちは！
いつもKOTOWA奈良公園Premium Viewのブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます！
本日は【フラワーガールの由来】についてご紹介させていただきます
まずフラワーガールとは
バージンロードに花を撒きながら
花嫁の前を歩く女の子のことを表します
フラワーガールの撒く花には「清め」の意味があるとされていますが
なぜ「清め」が必要なのでしょうか？
フラワーガールは中世ヨーロッパから続く風習といわれております
当時、ヨーロッパでは
「教会の床下に悪魔が潜み、花嫁を狙っている」
と言われており
この悪魔を寄せ付けないよう床にバージンロードを敷き
フラワーガールが清めの花を撒くようになったのだ
と言われております
またフラワーガールが撒くお花1つ1つには
「結婚後にたくさんの恵みがありますように」
という願いを込める風習が、中世にはあったそうです！
中々このような由来を知ることもないですよね！
今後挙式の進行を考える際に是非こういった意味を参考にしてみてください♪
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