【アンバサダーBlog】新郎謝辞について
皆様
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本日はKOTOWAの公式アンバサダー様のBlogを紹介いたします!
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装花やテーブルクロスの打ち合わせ、
BGMの決定などたくさんのことを話し合ってきた結婚式への準備も大方終わり、
後は当日の流れを確認するだけでした。
プランナーの方に「最後に新郎さんからの謝辞をお願いしますね。」とあり、
僕は「あ〜はいはい謝辞ですね!!」と少し適当な返事をしてしまいました。
その時大きな疑問が出てきました。
【謝辞って何を話せばいいんだろう】
少し調べてみると、さまざまな謝辞の例が出てきました。
でも、読んでみても何か他人事のように
感じてしまい(僕らしくないな〜)と思いました。
やっぱり誰かが考えた言葉より、
僕が僕らしく伝えられることを考えようと思いました。
そこで、自分たち2人の結婚式で、
自分たち2人のために集まってくださった方々に
何が伝えられるか自分のこれまでを振り返りました。
僕には大切なきょうだいたちがいること、
今まで一生懸命に育ててくれた両親、
当日きていただいているゲストの方々がいてくれるありがたさ。
常に感謝の気持ちはもっているつもりですが、
なかなか言葉にして伝えられたことはありません。
最後の言葉は感謝の気持ちにしようと決めました。
そして、結婚式という特別な場と謝辞という時間を借りて、
家族1人ひとりに対しての感謝の気持ち、
大切な友人がいてくれることの幸せ、
最後に新しい家族になっていただける
新婦側の親族の方々へこれからもよろしくお願いしますという言葉を伝えました。
多分、なかなか自分の感謝の気持ちって
家族にも友人にも言葉にして伝えられる機会ってないですよね。
今、見返すと普段は絶対に見せられない姿で、少し恥ずかしいですが、
当日に涙を流しながら聞いてくれた家族や友人たちがいてくれ、
自分はとても幸せ者だと実感しました。
「最後の言葉で噛んでしまったら。」「上手に話したい。」と思いましたが、
そんな作られたり飾られたりした言葉よりも、
僕らしい言葉で伝えられて本当に良かったと思っています。
もし、謝辞で何を話そうと考えられている方がおられましたら、
すぐにでてくる例文や型よりも、自分のこれまでを振り返って、
自分らしい言葉で大切な方々へ気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
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