ゲスト人数とご予算の関係って…?
こんにちは!
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日はゲストの人数とご予算についてのお話をさせていただきます。
「たくさんゲストを呼びたいけど、総額が高くなってしまいそうで…」
そう思っている方は多いのではないでしょうか?
実は一般的に、ゲストの人数が多い方が新郎新婦様の実質の自己負担は少なくなります。
もちろん、人数が多い分お料理やドリンク、引出物の数は多くなりますので総額は大きくなります。
しかし結婚式に関わる費用の中には人数が関係ないものもたくさんあります。
例えば、お二人の衣装代、挙式料、アルバム、エンドロールなどの映像、会場の使用料などは
人数の増減によって金額が変わることはありません。
この人数によって変動のない項目によって、大人数を呼ばれたときのほうが自己負担が少なくなる傾向にあります。
出典:https://www.weddingpark.net/estimate/hint/
これからリストアップを始める方、
また結婚式場も招待人数によって決めようと思っていらっしゃる方へ。
最近、「会社関係の方を呼ぶか、呼ばないか」で悩まれる人もいらっしゃいます。
結婚式では、「呼ぶ失礼より呼ばぬ失礼」という言葉があります。
つまりは、ゲストの多くは、「せめて声くらい掛けてもらっても・・・」
と思っていらっしゃる方が多いということです。
会社関係の方をご招待するメリットとして、
会社の人に祝辞をいただいたり、乾杯をしてもらうと、
普段の自分たちの働きぶりを説明してもらうことができます。
逆にそれがないと、自己紹介や友人挨拶といった普段の生活を伝える場しかありません。
両親の立場になってみると、
自分の子供たちがちゃんと働いていることみんなに知ってほしいと
考える人がほとんどではないでしょうか?
親もそれを聞くと安心できます。
お相手様のご親族の皆様も同じです。
もし、ご招待するかしないかで悩んでいらっしゃるゲストの方がいる時には、
「呼ぶ失礼より呼ばぬ失礼」
この言葉を思い出してください。
おふたりが思っている以上に、おふたりの結婚式を楽しみにしている人は意外と多いものなのです。
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