バージンロードを歩く意味～人生の新たな章へ～
皆様こんにちは！
いつもモアフィール宇都宮プライベートガーデンの
ウエディングプロデューサーブログを
ご覧いただきありがとうございます。
本日は、新婦様が歩くバージンロードに込められた
意味についてご紹介します。
【バージンロードとは？】
バージンロードは、チャペルや教会の入口から
祭壇に向かってまっすぐ伸びる通路のことです。
この言葉は和製英語で、
英語では「ウエディング・アイル」
花嫁様のための通路と呼ばれます。
【バージンロードに込められた意味】
バージンロードは、
新婦様の人生を表していると言われています。
扉が開く瞬間は、新婦様の誕生を意味します。
新しい人生の始まりを告げる、感動的な瞬間です。
そして扉から祭壇までの道のりは
これまでの歩みです。
一歩一歩踏みしめる歩みは、
新婦様がこれまでの人生で
経験してきたことを象徴します。
家族や友人との出会い、
成長の過程などを思いながら歩むことで、
感謝の気持ちがあふれるでしょう。
新郎様と手をつなぎ共に歩むことで、
これから始まるおふたりの未来への誓いを表します。
バージンロードは、
新婦様のドレス姿が輝く瞬間の一つでもあります。
これまでの自分とこれからの自分を見つめながら、
大切な人と共に歩むこの特別な時間を
心ゆくまで楽しんでください。
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