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写真で見たとき、式場がナチュラルな感じで、庭の写真も素敵だったので、派手さを好まない私達には良さそうな雰囲気だと感じていました。
また、あまり厳かなものや教会っぽいものより、ゲストとの距離感が近いものにしたいとも思っていたので、式場見学の際、その希望を通せそうだと思ったのと、料理がとにかく美味しかったこともあり、これならゲストをがっかりさせることはないな、と感じたのが決め手でした。
式場を見学した時から、こだわりたいと思っていたウェルカムスペースなどのコーディネートのイメージがつきやすかったです。
当初はゲスト60名。2020年の5月30日の夜を予定していたため、夏っぽい雰囲気の花の装飾やプレゼントするハーバリウムなど手作りのテーブルコーディネートに力を入れていました。ナイトウェディングに憧れがあったので、装飾品を細部まで取り入れたいと考えていました。
コロナによる社会情勢のため、時期が半年伸びて2月になった際、ゲストの人数を両親と友人2名づつに大幅に減らしたこともあり、当初のイメージよりコストカットに専念することとなってしまいました。
長時間拘束による感染対策のために挙式を取りやめ、披露宴のみとするなど、準備期間中は物足りなさを感じてしまうときもありましたが、当日はゲストのみなさんとだいぶ近い距離で楽しめて諦めなくてよかったと思っています。
当初、ゲスト全員に配る予定だったハーバリウムがかなり余ってしまったこともあり、ウェルカムスペースをかなり広く使って、好きなものを敷き詰められたのも、良い思い出の一つです。
個人的にたくさんの方がお祝いを送ってくださったので、そこで展示することができたのも非常にありがたかったです。
変わった演出の一つとして、挙式の準備に協力してくれた友人へのバースデーバイトを取り入れたのも、提案していただいてよかったと思います。
当初のイメージとは違う形になっても、希望通りの指揮を上げることができて、会場のスタッフのみなさんはもちろん担当についてくださった方々には本当に感謝しております。
手作りのものを取り入れたいという要望をとにかくたくさん聞き入れていただきました。
ハーバリウムをはじめ、列席札、プチギフト、席次表、ウェディングブーケまで持ち込みたいと希望を出す人もなかなかいないと思います。「やってみたいな」と思って出した希望を最大限活かしてくだいました。
コロナのこともあり、打ち合わせにはまる一年以上お世話になりました。
ゲストの人数を減らすことになった際は、予算を抑えるためにかなり無理を言ったところもありますので、最後までお付き合い頂きとても感謝しております。
いわゆる「映え」系のノリが苦手な2人だったので、文字通り「地味めでユニーク」な挙式を望んでいました。
それこそゲストが料理を楽しみ、座ったまま好きなことができるような自由なパーティーがいいな、というのが最初の希望で、「余興や凝った演出がないのに、記憶には何となく残るような式にできたら…」と漠然としたイメージを抱えていました。
打ち合わせをしていく中でその要望を形にしていくことができ、すごく細かいところで「ちょっと普通じゃないこと」ができたと思います。
「持ち帰ることになる列席札を可愛くできたら」と思いハーバリウムにしてみたり、「プロポーズで貰った花を会場に持ち込めたら」という希望からウェディングブーケを作ったりと、心置きなく手作りのものができたのは一生の思い出です。
おかげで挙式当日はもちろん、そこに至るまでも「2人で作っていく」楽しみが経験できました。
もちろん手作りならではの苦労もありましたが、2人で時間をかけられたのはいい経験だったと思います。
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