ウエディングレポート
コロナ渦でのご結婚式をとても悩まれていたおふたり
悩みに悩んで《フォトウェディング》という形を選ばれました
当日お持ちいただいたアイテムは
おふたりの趣味である《フェス》を取り入れたぬいぐるみや
夏の季節を活かしたひまわりのブーケなど🌻
おふたりらしさ満載の一日をご紹介させていただきます♪
私たちは令和元年最後の日に婚姻届を提出しました。
年が明けてから、式場を探すために前々から気になっていたゼクシィ相談カウンターに行きました。アットホームな式がしたいと相談したところ、紹介された式場の中に麗風があったため、早速見学に行くことにしました。
見学当日、式場のアットホームな雰囲気とチャペルの美しさ、料理の美味しさ、何よりスタッフさんの心遣いに感動しました。中でも一番感動したのは、まだ見学の段階にも関わらず、私たちの好きなキャラクターで精一杯のおもてなしをしてくれたことです。
さらに決め手となったのは、式場が完全貸切のため、私たちだけの理想な式と披露宴が挙げられると思ったからです。その日は他の式場の見学予約もありましたが、麗風がいいと思い、その場で式を挙げることを決めました。
初は家族だけのアットホームな式を目指して準備を進めていました。
私たちが好きなフェス形式のおもてなしを目指し、ゲストが楽しめるような式をプランナーの今井さんと一緒に考えていました。しかし、新型コロナウイルスの影響を受けて、私たち2人だけのフォト婚という形に切り替えることにしました。苦渋の決断でしたが、2人で話し合い、何よりお祝いしてくれる家族達を危ない目に遭わせたくなくて決断しました。
今井さんに相談しながら、今度は理想のフォト婚に向けて準備を進めていきました。
どんなシチュエーションで撮りたいか、ポーズはどうするかなど、私たちの希望を細かく聞いてくださり本当に嬉しかったです。中でも私たちが特にこだわったのは、ぬいぐるみです。私たちらしい式にするために、好きなキャラクターのぬいぐるみに手作りで衣装や小物を飾り付け、神父さんや新郎新婦風に見立てたりしました。
また、料理にもこだわりました。思い出に残るようなものにしたいと思い、それぞれの地元の食材を使った料理をお願いしました。
2人だけの式ということもあって、細かい部分までこだわることができ、当日のイメージを膨らませることができました。
迎えた式当日の朝、楽しみな反面、とても緊張していました。
写真があまり得意ではないということもあり、顔が強張ったらどうしようという不安もありました。
しかし、いざ撮影が始まると、カメラマンさんの面白さに終始笑いがたえませんでした（笑）もちろんただ面白いだけではなく、麗風の美しいチャペルや豊かな自然を生かした素晴らしい写真を撮ってくださいました。事前に指定したポーズだけではなく、その場でたくさんのポーズの提案をしてくださったのも有り難かったです。何よりも、かしこまらず自由に撮影できる雰囲気だったため、私たちも自然体で撮影に臨むことができました。
撮影後のお料理はもちろんとても美味しくて、お酒もどんどん進んでいきました（笑）
私たちのリクエストした曲が流れる中、2人だけのゆっくりした時間が過ごせて幸せでした。
一番びっくりしたのは、食事を終えて控室へ戻る途中、大勢のスタッフさんが私たちを祝福してくれたことです。たった2人だけの式なのに、これだけたくさんのスタッフさんが関わってくださったんだなと実感し、嬉しくて涙が出ました。
急遽フォト婚に変更したにも関わらず、最後まで私たちをサポートしてくださった今井さん、スタッフさん、本当にありがとうございました。おかげさまで一生忘れられない素敵な1日となりました！
麗風で式を挙げることができ、本当に良かったです。コロナ禍で式を挙げようか悩んでいる方にも、ぜひ麗風をオススメしたいです。
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