プランナーも涙した「想いの連鎖」
皆様こんにちは！
本日もThe 33 Sense of Weddingの
ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日はウェディングプロデューサー
橋本がお送りいたします！
本日のブログでは、私が担当させていただいたスマイルで
思わず涙してしまった 想いが繋がった心温まる素敵な
「新郎ご中座」のシーンをご紹介いたします。
結婚式1か月前までのお打合せでは、
新郎中座はずっと弟さまとおばあさまにしてほしいと想いを
伝えてくださっていた新郎様。
そんな結婚式2週間前のこと。
「コロナ対策として新郎中座では弟だけにします。」と
お電話をいただき急遽変更をご決断されていました。
そして迎えた結婚式当日の「新郎中座シーン」
いつも通りの呼び方で新郎さんより弟様のお名前を呼んだ瞬間
照れくさそうに、嬉しそうに、涙する弟様の姿がありました
ゲストの方からの歓声も受けながら
兄弟肩を組み、誇らしそうに歩く新郎さまと弟さま。
そんな大盛り上がりの新郎中座シーンだけでも
とっても素敵でしたが、実はこれだけではなく
そんなおふたりの姿をみて想いが繋がった瞬間がありました
それは、嬉しそうに、幸せそうに、
涙するお母様の姿でした。
そしてそんなお母様の隣で
誇らしげに、大きな手を広げ、
自慢の息子を抱きしめるお父様の姿。
知っている人だけが盛り上がるシーンになりそう・・・と
心配されるお客様もいらっしゃいますが
そんなことはありません。
中座とは、誰かへと想いが伝わり、
その想いがまた誰かに繋がり、
会場全体が想いに包まれる瞬間になります。
そして、最後に。
こっそりと会場キャプテンから提案させていただいたこと。
「おばあ様への想い、やっぱり伝えませんか？
扉前でおばあ様のお席に寄って1枚だけ写真を撮りましょう」
この言葉がなければただ諦めることになっていたシーン。
新郎様が大切に話してくださった想いがなければ
叶わなかった1枚を創ることができました。
私がThe33を大好きな理由。
「おふたり想いを、おふたりらしいカタチで叶えること」
The33では良い結婚式は当たり前。
それ以上の価値のある「最幸」の結婚式を創るために
チーム全員が迷わず行動にうつす力がある。
私がThe33の尊敬するひとつです。
これからご結婚式を迎える皆様へ伝えたいことは
おふたりだから叶う結婚式を私たちに任せて下さい。
The33が幸せにします。
＼3年連続受賞!!／
《2020年 大阪府ゲストハウス部門 総合1位》
《2020年 大阪府 料理部門1位》
《2020年 大阪府ゲスト満足度1位》
《2020年 大阪府進行演出部門1位》
《2020年 大阪府ゲストハウススタッフ 1位》
The33キャスト一同皆様と
お会いできますことを楽しみにしております
～Presented by Dears Wedding～
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