新婦お手紙を書く前に。
みなさんこんにちは！
The 33 Sense of Weddingのブログをご覧いただきありがとうございます！
本日はウェディングプロデューサーの橋本がお送りいたします！
本日私がお伝えしたいことは「新婦手紙」の内容についてです。
お打合せでも、皆様ご結婚式が近くなると
「何を書こう・・・」と悩んでいらっしゃる様子をよく目にします。
想いを言葉にするのって難しいですよね。
たくさんネットでしらべてどんな始めがいいのか
どんな言葉で締めるのか
上手に読めるかな・・・
そのお気持ち、とっても分かります。
だからこそ、当日までの準備期間の間、
たくさん思い出を振り返ってみてください。
これまでの人生に向き合い振り返る時間って、
結婚式準備だからこそできることだと思っています。
喧嘩したときも、怒られたときも、
その時に言われたひとつひとつの言葉を
どんな想いで言ってくれたのか、
今だからこそ本当の想いがわかるはずです。
結婚式をしようと思った理由。
「ありがとう」を伝えたとおもった理由。
たくさんたくさん、振り返ってみてください。
そしてありのままの想いを綴ってみてください。
うまくなくていいんです。
プランナーとしてたくさんのシーンを見てきましたが
ご家族様、ゲストの皆様に一番届く言葉って、
そのままの気持ちを綴ること、ありのままの飾らない言葉で
目をみて伝えることだと感じています。
そして、お手紙を読んだ後の記念品のお渡しの時。
是非、目をみて「ありがとう」と言葉にしてみてください。
振り返った分だけ、想いが溢れるはずです。
親子って、言葉にしなくても想いは伝わるものかもしれません。
それでも、結婚式だからこそ、言葉にすることが大事だと思っています。
結婚式は、これまでのそれぞれに歩んできた2つの家族が
ひとつになる瞬間だからこそ、
たくさん振り返って、たくさん想って全員に「ありがとう」が伝わる
そんな時間にしてほしいと思っています。
是非、これから結婚式を挙げる皆様に届きますように。
＼3年連続受賞!!／
《2020年 大阪府ゲストハウス部門 総合1位》
《2020年 大阪府 料理部門1位》
《2020年 大阪府ゲスト満足度1位》
《2020年 大阪府進行演出部門1位》
《2020年 大阪府ゲストハウススタッフ 1位》
The33キャスト一同皆様と
お会いできますことを楽しみにしております
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