謝辞のポイント
こんにちは!
いつもThe 33 Sense of Weddingのブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日は、秋の味覚いも・くり・かぼちゃが大好きな森田菜穂が担当いたします。
皆様は、結婚式に欠かせない【謝辞】について考えたことはありますか?
結婚式の結びに、【両家代表謝辞】【新郎謝辞】と行うことが多いです。
新婦様の手紙と同様、定番の演出でございます。
お打合せをしている中で、「謝辞はどんなことを話せばいいのか?」「何分くらい話すのか?」というご質問をいただくこともございます。
今回は、そんな謝辞について私なりに感じるポイントをお伝えさせていただきます。
■ポイント■
・はっきりと、堂々と話す(カンペを見てもOK!)
・テンプレート通りではなく、オリジナル要素も入れる
・両親や義両親に話すときは、体を向けて話す
・長すぎず、短すぎず(時間にすると2~4分程度がベストです)
・最後の締めくくりの言葉「本日は誠にありがとうございました」はカンペを見ずに、気持ち大きな声で言う
挨拶自体の流れとしては、
①ゲスト全員への感謝を述べる
②親御様やお世話になった人たちへの感謝を述べる
③新婦や新婦親御様へ向けたメッセージ
④これからの決意と締めくくり
上記を参考にしていただくと、「○○さんのこと言い忘れた!」ということはないと思います。
正解はないので、あくまで参考程度になさってください。
「終わりよければ全てよし」という言葉があるように、結びの挨拶はとても印象に残ります。
ゲスト皆様に「あの新郎なら、これからも安心!」と思ってもらえるようなプラスアルファの時間となりますように。
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お会いできますことを楽しみにしております
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