指輪を薬指に交換する理由とは
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
今日は司会者から薬指にまつわる由来をお話しさせて頂きますね。
結婚式で新郎新婦は ２人の大切な愛の証・マリッジリングを交換されますが
その指はなぜ薬指なのでしょうか？
古来より薬指は一番ハート(心臓)に近い指とされており、いつでもどこでも２
人は心に寄り添い、側にいます という意味合いから薬指におくるとされてい
ます。
また、古く日本では薬を調合する際に使う指が薬指だったそうで
「2つのものを1つに合わせる」という意味あいから夫婦の絆を象徴する指とも
されています。
その結婚指輪に婚約指輪を新郎から新婦へ重ねて頂く「エンゲージカバー セ
レモニー」は『２人の永遠の愛と絆に蓋をする』という意味があり、最近この
セレモニーを行うカップルも増えてきました。
皆様の前で愛を誓う結婚式。
薬指に想いを込めて素敵な結婚式にしてくださいね。
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