結婚指輪にまつわる言い伝え☆
皆様こんにちは!
いつもThe 33 Sense of Weddingのブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
ウエディングプロデューサーの小川でございます。
台風も過ぎ去り、晴れ間が見えるようになってまいりましたね。
秋晴れはとっても気持ちいいですよね^^
この3連休、お天気にも恵まれご旅行などに出かけられた方も多いのではないのでしょうか?
素敵な思い出話を、お打合せなどでぜひお聞かせいただけることが私共の励みになります。
ぜひ、幸せを共有してください♡
こんな週末はまさに結婚式日和!
(とはいえ、雨天でも心配のいらない全天候型のThe 33 Sense of Weddingの良いところです^^)
今日もキャスト一同ご結婚式のお手伝いをさせていただいております!
さて、本日は結婚式にまつわる言い伝えをご紹介いたします。
本日ご紹介するのは皆様ご存知【結婚指輪】について。
結婚指輪は古代ローマ時代に教皇が、約束事を誓約するしるしである鉄の輪を結婚の誓いとして使いはじめたのがはじまりだと云われています。
何百年も前から続いている、ヨーロッパから伝来してきた歴史のある習慣なんですね・・!
丸い結婚指輪は【永遠に途切れることのない愛情】を象徴するものとされており、
指輪を常に身に付けることで相手の存在を強く感じることができるという意味もあります。
夫婦の絆を深め、愛が続くようにと祈りが込められているのが結婚指輪なのです。
また、人間には心臓から左手の薬指にまっすぐの愛の血管が通じていると信じられていたため左薬指に【永遠】を意味する指輪をするようになったそうです。
大切な指輪交換のセレモニーは「今後ふたりは財産を分け合って暮らしていく」という誓いでもあります。
結婚式で当たり前に行うというイメージのある指輪の交換のシーン。
そのセレモニーに込められた意味を知り、そこにおふたりの想いをのせていただくことでより、忘れられない特別な思い出になるのではないでしょうか。
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The33キャスト一同皆様と
お会いできますことを楽しみにしております
~Presented by Dears Wedding~