フォト日和~きれいなポージング~
いつもThe33 Sense of Wedding のブログをご覧頂ありがとうございます。
カメラマンの山野です。
結婚式当日、写真撮影はもちろん
入場の時や、歩くときにおふたりで腕を組むシーンが多くあります。
腕の組み方にも、実は少しポイントがあるのです。
まず、新郎様は左手をおへその辺りに持ってきてください。
(ジャケットの襟の下のほうをつかむと良いかと思います)
新婦様は、右手はしっかり組むのではなく。
手を腕に「乗せる」ようなイメージで添えましょう。
新郎の腕から新婦の指の第2関節が少し見えるくらいが良いです。
少し意識する事で、優雅に見えるので、
ドレス姿もよりいっそう素適になるのではないでしょうか。
次にきれいに見せるポイントは、新婦様のブーケの持ち方です。
腕はリラックスしたまま、「ふんわり」とおへそのあたりで持つと腕や身体のラインが綺麗に見えます。
腰骨に手首を乗せるようなイメージで持つと良いでしょう。
また、親指、中指、薬指でブーケを持つとエレガントにもみえます。
素適なおふたりだからこそ、
ちょっとしたことでさらに素適にみえるので是非意識してみて下さい!