ウエディングレポート
まずは白くてシンプルな外観の美しさに惹かれました。それからリーヴスさんのインスタグラムで見た写真が気に入ったことが大きな理由でした。結婚したら、こんな写真を記念に残したいなぁ・・・とずっとイメージしていたのですが、専属のカメラマンさんの撮った写真が、どれも自分の理想に近い素敵な写真ばかりだったからです。
あとはスタッフさんの接客が良かったことで、大切なゲストの皆様にもきちんと対応していただけるだろうと思うことができたからでした。実際に当日お招きしたゲストからも、スタッフさんのお気遣いが素晴らしかったと声をいただくことができました。
・大好きなバラでいっぱいにした
花や植物など自然が好きで、そのなかでもいちばん大好きな“バラのお庭”をテーマに決めました。ウェルカムスペースにはバラの花を飾り、アロマデュフューザーを置かせていただいてバラの香りも漂わせました。そして披露宴ではダーズンローズセレモニーを行い、ゲストテーブルの上にはキャンドルサービスで使用するローズキャンドル。お色直し後のカラードレスは真っ赤なバラをイメージした衣装。
もっとこだわってデザートブッフェのテーブルにも、持ち込んだバラの花を撒いてもらいました。バラの花のデザインのスイーツまでシェフに特別に作ってもらうことができて、ゲストからもかわいいと大好評でした。
・少人数だからできることをやった
コロナ禍で、ほとんどが友人という少人数婚でしたが、人数が少なくて残念と思うのではなく、少ない人数だからこそできることをやろうと思いました。
お菓子や雑貨で作ったブーケのリボンプルズでは両親以外のゲスト全員に参加してもらいました。未婚、既婚、そして男女関係なく楽しんでもらいたくて新郎のブーケも作り男性ゲストにも参加してもらいました。リボンの端には参加賞をつけてハズレなしにしました。
そして披露宴の結びにながすエンドロールムービーではゲストの名前の後に、一言ずつメッセージを付け加えました。ゲストも喜んでくれましたし、これも少人数だからこそできたことだと思います。
・フォトコンテストを開催
みんなで一緒に楽しめることをしたくて「ライブキャンバス」という映像の演出をお願いしました。スマホで撮った写真を、その場で披露宴会場の大きなスクリーンに飛ばして映すことができるのです。せっかくなのでフォトコンテストも開催して景品をプレゼントすることにしたら、大勢の方が参加してくれて、思い出に残るような写真がたくさん集まりました。余興を頼まなかったのですが、この演出でじゅうぶん盛り上がったと思っています。
これから先の人生をおじいちゃんとおばあちゃんになるまでふたりで歩んでいくことになりますが、ふと立ち止まって過去を振り返ったときにも最高にキラキラと輝く「結婚式」という特別な一日を作ることを、ずっと思い描いてきました。
リーヴスさんで、その夢を叶えていただけたと思っています。
おかげさまで、バラのお庭で大好きな人達に囲まれて、笑顔がいっぱい溢れる幸せな日になりました。
プランナーの宮澤さん、滑川さん、そして支配人の福田さんをはじめ、スタッフの皆様には素敵な提案をたくさんしていただき、打ち合わせから当日まで大変お世話になりました。
本当に、ありがとうございます♡♡♡
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