ウエディングレポート
何件か式場を見学した後、リーヴスさんに見学で伺いました。
一度式に参列したことがあり、そのときにとても明るいきれいなイメージでした。
ただ、群馬県の中では少しお高めの式場と聞いていたので、本当に見学だけのつもりでした。
しかし、行くなり会うプランナーさんがみんな笑顔に朗らかに接してくれ、緊張していた気持ちも取れました。
どの方も本当に優しいです！そして親身に接してくれます。
挙式を行うチャペルもとても魅力的でした。
閉鎖的なところや式場！という感じが苦手だったので、光が差し込むチャペルはとても素敵でした。
披露宴を行う会場は二つあり、どちらか選べるものでしたが、二つともシンプルな感じです。どんな式をする方でも自分好みにできるのではないかと思います。
あと、なんといっても式場は自分たちが何度も打ち合わせで足を運ぶ場所です。
ここなら毎回行きたい！と思いました。
全ての点において嫌なところがなかったので、また行きたいなと思うような場所でした。
今思うとそれが一番の決め手なんじゃないかなと思います。
○ケーキ
いちばんこだわったポイントはケーキです。
ケーキ自体は本当にシンプルなものですが、今までと違った演出をしたいと思いました。
ケーキ入刀は定番で、ドリップ演出も最近よく見ていたので楽しそうだなと思ってましたが、色々調べて行くうちにあまりまだしている方がいない「パレットケーキ」にしました。
これは、色がついた生クリームを絵の具に見立ててケーキにペイントしていく方法です。
2人で完成させるというのが素敵だなと思いました。
リーヴスさんではおこなったことがなく、最初は許可がおりるかどうかわからない状況でしたが、快く承諾してくださいました。
これだけは本当にしたい演出だったのでとても嬉しかったです。
当日も今までないような演出なので来てくださった方にも「はじめて見た！」「すごいね！」と言ってもらえました。
○お料理
結婚式に参列の方がまず気になるのは、なんといってもお料理ではないかなと思います。(笑)
式中は美味しい料理を食べながら見たり話したり、、それがベースになります。
リーヴスさんでは料理を決める前に試食会というとがあり、コースによって食べ比べができます。
リアルに食べられて考えられるのでとてもありがたかったです。
その後、シェフと直接話し合いながら当日の料理を決められました。
こんな食材が好き！というのをさりげなく聞いてくれ、それを料理の隠し味に混ぜてもらえました。
普通の式場の料理とはちがい、私たちだけの料理を作ってくださるので当日まで自分たちもドキドキ。
どんなものになるんだろうと楽しみがありました。
こちらも参列の方に「本当に美味しかった」「料理のグレード高かったね！」とみんなから満足の声を聞くことができました。
普段の生活だと味わえない「主役」を実感することがでしました。
親族や友人からたくさんの祝福の言葉をいただき、幸せを感じました。
また、感謝の気持ちを伝えるきっかけになりました。
最初は、このコロナ禍で結婚式の開催について大いに迷うところがありました。
参列する人の感染リスクを考えると結婚式はもう少し待ったほうがいいんじゃないかと思っていました。
結婚式の準備が大変とよく話に聞いていたので、自分たちらしい結婚式を挙げられるか不安でした。
お互いの休みの日に打ち合わせに行ったり、ウェルカムスペース等のアイテムを集め準備を進める中で自分たちのしたいことやイメージが明確になっていきました。
当日結婚式を迎え、時間が経つのが本当にあっという間でびっくりしました。
たくさん考えたり作ったりした甲斐がありました。
ペアレントタイム（両親との対面）や両親への手紙のときは感極まりました。
お互いのは友人や家族、こんなに大好きな人たちに囲まれることは生きている中でそんなに多くはありません。
そんな方達と一緒にこの日を迎えられ、感謝しかありません。
やっぱり結婚式をしてよかったなと改めて実感しました。
見学・フェア予約専用0120-19-1815
[営業時間] 10:00～18:00 （年末年始除く）
お問い合わせ027-290-3322
[営業時間]土日祝 9:00～19:00
平日12:00～14:00 15:00～18:00（火・水曜定休 / 祝日除く）
ページTOP
