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Thanksgiving dayは、その名の通り「感謝祭」
欧米では古くから収穫や恵みの1つ1つに感謝をし
愛する人達と過ごす日として知られています。
そんな素敵な日になぞらえて、
今までの人生でお世話になった方々に
この幸せな日を迎えることができたことは自分達だけの力ではなく
周りの支えがあったことを忘れず
「感謝を伝える」と言う意味を込めて
このテーマを付けました
式場見学の日、噴水のあるエントランスアプローチがとてもキラキラしていて、その清潔感に一目ぼれしました。
また、現代的なスッキリとしたスタイリッシュな会場で、大型スクリーンやライトの演出など、他の式場見学では見られなかった新しい設備が整っていたので、きっと私達のイメージした演出を叶えてもらえるだろうと思い、ザ・リーヴスプレミアムテラスを選びました。
ゲストにスマイル中の全ての出来事を感覚全て=6感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚+心)で感じてもらい楽しんでもらうことが最高のおもてなしに繋がると考え、6感に伝わることを意識したプランニングを行いました。
視覚:スマイルの中でゲストに最も長くいてもらう場所が披露宴会場となるので、披露宴会場の雰囲気作り・演出に特に力を入れました。会場全体を自然に囲まれ季節が感じられる落ち着いた雰囲気にしたいと考えました。自然光や新緑を取り入れ旬な多種・多色の花を用い、会場全体のバランスを考慮しデザインするようにレイアウトしました。また、落ち着いた雰囲気に所々変化を持たせることでゲストにより楽しんでもらえると考え、雰囲気に抑揚をつけることとしました。ライトが暗転した際にプロジェクションマッピングといった光や色、煙を使用し幻想的な演出を取り入れました。インパクトも出すために大型スクリーンを最大限に活用しBGMと連動した映像演出を行いました。
私達のドレス姿も余すとこなく楽しんでもらうために、高砂席をソファー席にし、歓談中もゲストからよく見えるテーブルレイアウトとしました。
聴覚:進行やシーンにマッチし、且つゲストがつい聴きたくなるようなBGM選びにこだわりました。セットリストも私達で決め、演奏タイミング・流す時間の秒数を1秒単位で細かく決めました。
味覚&嗅覚:コース料理とデザート、ドリンクにこだわりました。馴染みがあるメニューを軸に、上品且つインパクトをしっかり持たせる料理を提供することとしました。和・洋・海鮮・山の幸・肉・果物といった多種の食材を取り入れ、味付けやアクセントとなるソースにもこだわり、コース構成をリーヴスのご提案のもと試食しつつシェフの方と一緒に決めました。乾杯酒にはフルーティーな香りで、爽やかな酸味と自然な甘みのあるぶどう酒を用意しました。料理の香りを最大限楽しんでもらうために空気の流れにも気を配り、会場内の定期的な換気も行いフレッシュな空気と合わせて料理をお届けしました。
触感:ゲストが触れる機会が多いアイテムに上質さを出すことで楽しんもらえると考え、ペーパーアイテムと引き出物バックに工夫を施しました。ペーパーアイテムは数種類あるものを1つに合体して冊子化しました。手触りの良い紙質を多くの種類の中から選び、紙の厚さを軽さと剛性感が両立するものに決めました。デザイン・構成は私達で考え形にしました。引き出物バックは再利用を念頭におき、普段使いしたくなる触り心地やデザイン・姿にすることを考え、厚手のコットン生地を使ったトートバッグとしました。
心:ゲストに終始リラックスして楽しんでもらいたく、所々にアットホームな雰囲気になる演出を取り入れました。挙式は人前式ということもあり、ゲスト参加方のブーケ・ブートニアセレモニーや誓いの言葉のイベントを取り入れ、お世話になった方々と会話を交わしながら交流ができる暖かみのある演出を考えました。また、お子様の力を借りることで和み度が増すと考え、挙式でリングを持って来てくれる役や、披露宴だ乾杯の挨拶の役を姪っ子に登場してもらう演出を取り入れました。
式当日は快晴で暖かく、青い空と陽光がチャペルを綺麗に照らしていて、式場選びの時に思い描いていたイメージが扉が開いたと同時に完全一致し、とても感動しました。
スマイルの進行を入念に頭の中に刷り込んでおいたおかげで、当日は楽しむことに全力を注ぐことができました。リハーサルでは上手くできるか不安があり緊張していましたがスタッフの皆さんのサポートもあり、とてもリラックスして挙式、披露宴をすることができました。会場に入ってから会場から出るまで、イメージしていたプランが全て現実として実感している瞬間が幸せと思え、この上ない最高な時間を過ごすことができました。
1秒間に楽しみたいことが色々ありすぎて、全てのことに目を向けようとなると時間が足らず、その連続でした。何度時間よ止まれと思ったことでしょう。そして終わりに向かってしまうんだという気持ちも心の奥底にありつつ。色んな感情がある中、妻と手を取り合い楽しもう!ということを心に決め集中し、笑顔で進行と向き合い、無事に全てのスマイルを終えることができました。
私達が1番成し遂げたかった「ゲストに感謝の気持ちを伝える」。ゲストの笑顔が見れたり嬉しい言葉をかけていただけたことで達成できたと嬉しく思っています。改めて私達の人生の門出として結婚式を執り行えて本当に良かったと思っています。
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