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イラン式パーティと日本の披露宴、国境を越えて伝えるおもてなし
私たち夫婦はリーヴス初見学の日、恐らく駐車場に入った時点でお互いこの式場にしたいと決まっていました。
その日は2人で数箇所の式場見学の日でした。家から近いところから回って行き、2箇所目がリーヴスでした。私たちは本来家族だけでよければ海の見える海外挙式が理想でした。しかし、親族どころか国際結婚のため日本の親族・友人が楽しめる式・披露宴と、海外式のウェディングパーティーが出来る大きな披露宴会場を設けている式場を探していました。
まず、駐車場に着き目に入ったのが入り口の豪華なプール。そしてそこから聞こえるBGM。一気にテンションが上がりました。そして私が次の式場見学をキャンセルしたほど心を奪われたのは、チャペルです。まさに「天から降り注ぐ陽の光」。
それがチャペル正面の噴水の水をキラキラと宝石をちりばめたように輝かせ、水の音が神秘的な空間を一瞬で創り上げていました。見学にも関わらず息を呑み涙が流れました。白と茶を基調とし、水を至るところに取り入れているリーヴスは海のない群馬で、美しいリゾート風の先を創り上げられると思いその日に即決でした。
日本組はテララ、海外組はアクアとリーヴスの全てを満喫できたカップルは私たちだけではないでしょうか(笑)
たくさんの我儘を聞いて頂き、リーヴススタッフも恐らく初めてであった海外式ウェディングパーティーも完璧に仕上がりました!
私の中で一番大切にしたのは一人走りにならない「夫婦で造り上げる結婚式」にはこだわりました。よく主役は花嫁さんと言われます。主人もそういってくれ私に色々決めさせてくれました。でも主人の家族から見たら主役は主人。主人の友達が見たいのは普段悪ふざけしてる友達の晴れ姿。
その為、当日いらしてくれた方たちが2人らしいなぁーと思ってもらえるように打ち合わせも全て2人で必ず参加しました。
新郎側の来賓者も楽しめるように、お色直しは2人でしました。衣装代も稀に見る花嫁よりお高めなのも私たちらしさ。笑
次に料理は2人で最もこだわりました。「慣れ親しんだ味をオシャレに一工夫。」そんな料理を提供したいと思いました。メニューは全てシェフと一から打ち合わせでオリジナルメニュー。次から次へと止まることなくアイディアを出してくださったシェフ。料理は好き嫌いの多い身内からも文句なしでした。ほとんどの方が料理を褒めて帰ってくださいました。確かに料理が運ばれてからはあまり私たちが注目されてなかったような…笑
そして最後に、私が絶対に入れたかったものがリーヴス一押しの「プロジェクションマッピング」です。
そしてそれを活かし雰囲気を出すために曲にもこだわりました。このオプションは絶対に他の式場で挙げた友達よりも数歩リードできます。
いまだに私たちの結婚式はかなりお金をかけたと思われていますよ。笑
私たちの式1週間前から晴れた日は一度もなく雨ばかり。当日の予報も雨。しかし当日朝、友達からの「奇跡の晴天!」「雨女のマリアンなのにー!」などの数々の晴天を喜んでくれた友人からの連絡で良き目覚めでした。
結婚式の実感が湧いたのは主人も私も共に各々自分たちの挙式入場直前です。新婦入場前、父と私で入場待機の前の父へ感謝の映像写真を流してからです。幼いパパっ子だった時を経て、大人になり、これから自分が結婚し新たな家族を生み出すこと。言葉にはできない複雑な思いで胸がいっぱいでした。身長180cm以上のがたいのいいはずの父がなんだか歳を重ねてなのか、少し寂しくてなのか小さく見えました。
チャペルの時間はそのためか私の中ではゆっくりと噛みしめるように時が流れていました。父の手から主人の手に渡された時幸せになろうと自分自身に誓いました。
それ以降は、準備してきた期間を振り返ると虚しいくらいに瞬く間に過ぎていきます。当日を終えるともぬけの殻になりますが、その先もずっと結婚式の思い出に浸れるために、エンディングロール、プロフィールムービー、アルバム、当日の映像全て式場に頼んでよかったなと思います。
当日自分たちはただ胸いっぱいで他の人たちの様子などは見ている余裕などないからです。
当日後悔なく終えるためにも打ち合わせの段階で不安や思いをたくさんプランナーと煮詰められたことは本当に良かったと思います。最高の1日でした。
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