◇お手紙◇
いつもザ・ミーツマリーナテラスのスタッフブログを
ご覧いただきまして誠にありがとうございます＾＾
本日は【新婦様のお手紙の書き方】を
ご紹介させていただきます。
感謝を伝えるお手紙、どんな内容にしたらいいのか…
書き方に悩む新婦様も多いと思いますので
参考にしていただけましたら幸いでございます。
まず、書き方の構成は以下の3つです。
①書き出し（ゲストへの断りや家族への呼びかけ）
②エピソード
③結び
＜ 書き出し ＞
まずは、「書き出し」です。
文章の導入の部分になるので、簡単に手紙を書こうと思った理由や
この後の文章につながるエピソードを書きましょう。
このとき、披露宴の場を借りて手紙を読むことについて
ゲストに断りをいれるといいかもしれません◎
「本日は私達の結婚式にご列席いただき ありがとうございます
この場をお借りして両親への感謝の言葉を述べることをお許しください」
などと添えるだけで、会場全員が耳を傾けてくれるムードになります。
＜ エピソード ＞
ここは手紙で一番大切な部分になります。
具体的な”出来事”とその時に感じた”家族への想い”を書くと
情景が浮かびやすく両親にもゲストにも伝わりやすくなります。
「学校に行くとき、いつも送り迎えをしてくれて
本当にありがとう」
「進路について悩んでいた時、相談にのってくれて
背中を押してくれてありがとう」
親御様もその記憶を鮮明に思い出していただけることと思います。
＜ 結び ＞
最後に、伝えたい想いを込めて締めくくりの言葉としましょう。
彼のご両親に向けた挨拶や
ゲストのみなさんへの挨拶を入れるのもおすすめです。
一生に一度のご結婚式で読むお手紙、
是非親御様にもゲストの皆様にも
新婦様の想いがまっすぐ伝わるような
素敵なお手紙が書けますように・・・
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