ウエディングレポート
おふたりが生まれた時から
今までの人生で出会った
大切な皆様と集う1日♪
私たちがミーツに決めた理由
・料理がおいしい・披露宴会場の雰囲気
・見学時にご案内してくださったプロデューサーさん
・打ち合わせなどの通いやすさ
私達は2020年に入籍しその年の冬に別の場所で結婚式を予定していました。
当初はさまざまな地域からのゲストを想定して東京駅の近くで決めていましたが感染症の流行を理由に、残念ながらキャンセルをしました。
今年の春「もう一度結婚式に向かってみよう！」と動き出し、自宅から無理なく通える範囲であること・少人数婚でも良い式が出来そうなこと・をポイントにして式場を探し始め１番目に伺ったのがミーツです。
試食で頂いた料理は、盛り付けのきれいさや新鮮さ、特にお肉料理の味付けが自分達の好みにぴったりだったところが気に入りました。
披露宴会場プルメリアは、大きなガラスとウッド調の高い天井・開放的でナチュラルな雰囲気が居心地がよかったですし、明るく親しみやすいプロデューサーさんがご案内してくださったのも決め手になりました。
①披露宴
新郎新婦の声が聞こえる、普段通りの会話がゲストとできるようなリラックスした式にしたい。という希望があったので、自分達の近くにマイクを用意していただきました。
プロフィール紹介では司会者さんの質問に答えるような形式で掛け合いを行ったり、ウエルカムスピーチと結びの挨拶は二人ともが各々自分の言葉で話すようにしました。
出席してくれたお互いの友人たちには結婚式で初めて会う方がほとんどだったので、声や言葉を聞いてもらえる場面を多く作ったことで私たち２人のキャラクターが伝わりやすく、初対面でも親しみを感じてもらえたポイントだったかなあと思います。
ミニゲームを行った時も新郎がマイクを持って参加者にインタビューをしたり、フリータイムには新郎新婦別行動で自由にゲストたちと過ごす時間を設けました。
②披露宴
BGMはジャンルに関わらず、ゲストに合わせて選んだ曲や２人の好きな曲をたくさん使いました。
結婚式にあわないんじゃないか？とかジャンルに統一感がないと変なのか？とか少し不安に思った時もありましたが、頑張ってCDを集めて良かったです！
披露宴入場曲はアニメのOPテーマで、アニメのイメージに合わせた明るく旅の始まりのようなナレーションを司会者さんと相談し、再入場曲はR&Bでかっこよくギャップを。
ここでは「低いトーンできりっといきましょう」と司会者さんからご提案いただき、演出を盛り上げてくださいました。
ゲスト参加で楽しく行いたい演出は２つの場面（ケーキバイト・ミニゲーム）をプロデューサーさんと計画しました。
私たちからゲストに向けてのサンクスバイト、ゲストから私たちに食べさせてもらう祝福バイトという形にしました。
ミニゲームは、新婦好物のポテトチップを使って”ききポテチ”というタイトルのゲームをして、みんなでわいわいとした時間も作れました。
オリジナルの演出や参加者ゲストへのサプライズでとても盛り上がり、喜んでいただけたように思います。
③その他
結婚式参列が久しぶりのゲストが多かったので、せっかくなら流行っているようなものも取り入れて新感覚の結婚式で驚いてもらいたいと考えました。
お色直しでもウエディングドレスを選ぶ花嫁さんが増えている！との情報を目にしたときから、これだ！と決めていたので、ドレスサロンでもカラードレスは一度も試着せず本命『白』一択で選びました。
お色直しで『白』は誰一人予想していなく、登場の瞬間は沸きました！
選んだドレスは一見王道ドレス風のところ、「ポケットが付いている珍しいデザインが特徴なんですよ！」とスタイリストさんがポイントを教えてくださったので、ポケットに手を入れてかっこよく登場する遊び心ある演出にもつながり楽しめました♪
マルチカラーを希望した会場装花は色合い良くプルメリアに映えるセンスある仕上がりで、流行りの形をイメージして選んだブーケは、想像以上に素敵なものが届いてとてもびっくりしました！
お花屋さんの皆様、素敵に作ってくださりありがとうございました。
カラーや形で今どきっぽさを取り入れて、見た目でも楽しめる内容に出来たかな、とゲストみんなからの反応で実感できて嬉しかったです。
式中の写真撮影について特に要望はなく、あまり重視していない点でしたが
2人での写真撮影は、ポーズをとったりして少し恥ずかしいけれど非日常の貴重な体験でした。
一日を振り返った時に何が印象に残ったかと聞かれた時、撮影が面白かった！と思ったのは、自分でも意外な感想でした。笑
カメラマンさんへの撮影要望として、〇〇さんとの２ショットを撮ってほしい。２着目のドレス姿の写真を多く撮ってほしい。アップのショットを撮ってほしい。なんてことを伝えればよかったな～！と後から思いました。
結婚式の主役として行う催しの中には、気恥ずかしさがあったり、しめっぽい感じを控えたい部分があったので、なるべく自然に居られてゲストにたくさん笑顔になってもらえるような内容にすることを目指しました。
そんな私たちのこだわりに対しプロデューサーさんはいつも笑顔で、いいですね！と共感してくれたり、後押ししてくれたり、快く最後まで話を聞いてくださいました。
進行の大部分にオリジナルの要素を入れていただき、特別な１日になりとても楽しい時間でした。
集まってくれたゲスト、関わっていただいたミーツスタッフの皆様本当にありがとうございました。
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