ウエディングレポート
"Me ke Aloha"
ハワイ語で｢愛を込めて｣
参加してくれるゲストの皆さん
当日結婚式を共に作り上げてくれるスタッフの皆さん
そしてここまで育ててくれた両親
私たちに関わるすべての人に愛を込めて
私たちは元々海外でのリゾート挙式を予定していましたが
新型コロナの影響で国内挙式に切り替えました。
国内挙式でもリゾート感を大切にしたく
私たちの絶対条件は｢海が見えるところ｣でした🌊
ホームページで色々な式場を見てみて
実際に式場見学に行く前からサーフが第一希望でした。
実際に式場見学を行ってみると
ご飯も美味しくてスタッフさんも話しやすくて気さくな方々ばかり！！！
挙式会場、披露宴会場、ラウンジ
全ての部屋から見える圧巻のオーシャンビューは予想以上で
｢ここで式を挙げたい！｣と即決でした。
ぜーーーーーんぶ妥協することなく、全てにこだわりました。
家での事前準備を怠らず、何においても
自分がやりたいことはできるだけ明確にイメージを持ってから
打ち合わせに臨むようにしました。
オープニングムービー、エンディングムービー
ペーパーアイテム、ウェルカムスペースのグッズ
リングピロー、誓いの言葉、受付サインなど
手作りできるものはすべて手作りして
なるべく自分たちらしさが出るように工夫しました。
色んなことにこだわったことで
バタバタの準備期間になってしまいましたが
ゲストからも｢すごく2人っぽかった｣と言っていただいて嬉しかったです。
また、私たちのテーマはリゾート×クリスマスでした。
正直、季節感の違う2つを組み合わせるのは難しい時もありました。
それでも様々な案を出してくださるプランナーさんや
親身に話を聞いてくださる専門キャストさん達のおかげで
｢貝殻と金箔をのせたウェディングケーキ｣や
｢ポインセチアと貝殻を組みあわせたデザインの高砂｣などで
上手く表現することができました。
朝からお天気も良くて絶好のサーフ日和でルンルンしていましたが
ずーっと式当日なんだという実感が湧かないまま準備をすすめていました。
会社のルールにより、会社関係者の参列が不可になってしまい
落ち込んだ時もありましたが
当日サーフに到着すると来れなかった人からの祝電が届いていて
一気にテンションが上がったのを覚えています。
ブライズルームに入ると机の上に
サーフのスタッフさんからのメッセージが置いてあって
じっくり読み進めるとついこの間まで実施してた打ち合わせの
ひとつひとつを鮮明に思い出して
｢今日という日を無事に迎えられて本当に良かった。｣と思いました。
ファーストミートにてお互いがお互いにサプライズをするという
ビッグイベントから始まり、本当にあっという間に1日が終わってしまいました。
すれ違うスタッフさんにも｢おめでとうございます。｣と声をかけていただき
友人からは｢おめでとう！綺麗！可愛い！｣と言ってもらえて心の底から幸せな1日でした。
コロナ禍の結婚式ということで
たくさん悩んだりもしたし我慢しなきゃいけないこととかもあったけど
このような素敵な1日にすることができたのも
いつでも私たちに寄り添ってくれるプランナーさんやプロの専門スタッフの方々
当日携わってくださったスタッフのみなさんのおかげです。
ありがとうございました。
結婚式を挙げたいという私の夢が叶った日でした。
青春を共にすごした友人
切磋琢磨し、共に成長し合える同期
普段からお世話になっている上司
結婚披露宴に参列してくれたゲストの皆さん
サーフのスタッフの皆さん
そしてここまで育ててくれた両親へ
たくさんの愛を込めて。
Me ke Aloha𓇼𓆉𓂃 𓈒𓏸◌
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