白石純子【1位受賞】第13回 The Master of Bridal Coordinator」コンテスト
KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館の白石純子が、2017 年 6 月 6 日に開催された、
「第 13回 The Master of Bridal Coordinator コンテスト」において、グランプリを受賞いたしました。
■The Master of Bridal Coordinator コンテスト
公益社団法人日本ブライダル文化振興協会（BIA）主催。
“The Master of Bridal Coordinator”を、日本のブライダル業界に従事する方々に与える特別な称号として認定し、知識・経験・品格を兼ね備えた「マスター」を選出するコンテスト。
選ばれた「マスター」がこの称号を誇りに活躍し、日本の結婚式に広く永く貢献することによって、ブライダル文化・産業の向上発展に寄与すること、そして、結婚式の実施率アップに貢献できる社会的イベントとすることを目的に開催され、今回が 13 回目となります。
コンテストは、筆記試験（論文テスト・ブライダル一般教養テスト）の結果をもとに順位を決定し、上位 10 名が接客ロールプレイング試験へ。さらに上位 3 名のみに「マスター」の称号が授与されるというものです。
【受賞の喜びコメント】
2012 年に初挑戦、6 度目でようやく結果を残すことができました。コンテストに参加するたびに、ブライダルの世界は広くてとても深いということ、強く感じていました。
歴代ファイナリストの最終審査も拝見していると学びが多く、本当に「マスター」に憧れ続けた 6 年間でした。
The Master of Bridal Coordinator でグランプリを獲得ブライダルに関する知識・経験・品格を兼ね備えた「マスター」を選出するコンテスト筆記試験は、婚礼にまつわる広範囲から出題され、とても難関でしたが、継続して挑戦することで、自身の婚礼知識の研鑽に繋がりました。
また、接客ロールプレイング試験は、その場は「審査」ですが、何日も前から、目の前にいる新郎新婦役の俳優と対面した際の喜びや会話をイメージしていました。
そして、この婚礼を担当したいという一心で、10 分間の試験を過ごしました。
新郎新婦の人生の一節に携わるブライダル従事者として、”忘れられない人”であることを目指しこれからもマスターの称号に恥じない活動をしていきます。
KOTOWA鎌倉 鶴ヶ岡会館
白石純子
