鎌倉の街並みに映える和装の結婚式 ~伝統的な柄に込められた想い ~vol.1
みなさまこんにちは。
KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館のブログをご覧いただきありがとうございます。
歴史と伝統が息づく古都・鎌倉。海と山に囲まれた自然豊かなこの地 鎌倉には、和装が本当によく似合いますよね。
KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館を訪れる新郎様新婦様も、和装での挙式を希望される方が数多くいらっしゃいます。
白無垢や色打掛、振袖など、花嫁を彩る美しい和装には、それぞれに意味や願いが込められています。
そこで今回は、和装の柄に込められた様々な意味についてご紹介します。
まず、代表的な柄として ≪吉祥文様≫ というものがございます。吉祥文様とは、縁起が良いとされる伝統的な柄で、結婚式にふさわしい、幸せや繁栄、長寿などを願う意味を持つ柄が多くあります。
今日はその中から3つ、ご紹介いたします。
≪松竹梅≫
松は長寿、竹は生命力、梅は早春に咲くことから縁起の良い花として、広く知られています。
≪鶴≫
鶴は千年、亀は万年と言われるように、長寿の象徴です。また夫婦仲が大変良く一生を連れ添うことから「夫婦鶴=めおとづる」といわれて「仲良きことの象徴」の鳥として、鳴き声が共鳴して遠方まで届くことから「天に届く=天上界に通ずる鳥」といわれるなど、民衆の間に「めでたい鳥」として尊ばれてきました
≪亀(亀甲)≫
亀の甲羅は固く身を守れることから「健康」、また亀を象徴していることから「長寿」、さらに昔のお金の形に似ていることから金運がUPするともいわれており、まさに「長寿吉兆」の縁起の良いものとされています
和装の柄は、単なる装飾ではなく、それぞれに意味や願いが込められています。結婚式という特別な日に、ご自身の想いを込めた柄を選ぶことで、より思い出深い一日となることと思います。
KOTOWA鎌倉鶴ヶ岡会館では、花嫁様の希望や想いに合わせた様々な和装をご用意しております。経験豊富なスタッフが、お客様一人ひとりに寄り添い、最適な和装選びのお手伝いをいたします。
鎌倉で和装の結婚式を挙げたいとお考えの方は、ぜひKOTOWA鎌倉鶴ヶ岡会館にご相談ください。
スタッフ一同、心をこめておもてなしいたします。
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