鎌倉の街並みに映える和装の結婚式 ~伝統的な柄に込められた想い~ vol.2
みなさまこんにちは。
KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館のブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、
鎌倉の街並みに映える和装の結婚式 ~伝統的な柄に込められた想い~
第二弾を、皆さまにお贈りいたします。
今日も前回伝えきれなかった、鎌倉の和装の結婚式の魅力をお届けできましたら幸いです。
先日、「白無垢や色打掛、振袖など、花嫁を彩る美しい和装には、それぞれに意味や願いが込められています。」
と、お伝えいたしました。
その中でも、縁起が良いとされる伝統的な柄≪吉祥文様≫ から、
≪松竹梅≫ ≪鶴≫ ≪亀(亀甲)≫をご紹介させていただきましたね。
伝統的な柄には昔ながらの意味が込められていて、作り手や選ぶ人の想いを感じることができて素敵ですよね!
とはいえ、やはり結婚式。「意味や趣もいいけれど、やっぱり華やかさを重視したい!」「せっかく選んだ結婚式の日程。季節感を和装で表現したい!」
そんなご希望もあって然るべき。
そんな皆さまにお薦めの柄は、≪花・鳥≫
花や鳥を描いた柄で、季節感や美しさを表現してくれます。
≪花鳥≫ の柄の中でも代表的な柄は3つ。
「桜」
「豊かさ」や「繁栄」をあらわす縁起の良い吉祥文様とされており、門出にふさわしいとても人気の高い柄です。
また、この衣装には『牡丹』の描かれており、牡丹は小さな蕾から大きな花を咲かせることから牡丹の柄は「高貴」を象徴しています。 牡丹の花は蓬莱(ほうらい)という中国伝承の理想郷に咲くと花とされています。 そのため「嫁ぐ先が蓬莱のように幸せでありますように」という幸せを願う思いも 込められています
「菊」
菊には「高貴」「高尚」「延命長寿」「邪気払い」「心身の安定」など様々な意味があります。
お正月や端午の節句、七五三など季節の折々にも菊を飾ります
「鳳凰」
古来より中国で神鳥とされてきた伝説上の鳥が「鳳凰」です。 高貴・聖なるもの・不老不死・夫婦円満・邪気払いなど多様な意味を持ちます
いかがでしたでしょうか?
和装の柄は、単なる装飾ではなく、それぞれに意味や願いが込められている。
前回、そうお伝えをいたしました。と同時に、和装はなりたい自分の姿を表現するひとつのアイテムでもあります。
どんな想いを纏い、どんな自分になりたいか、考えるだけで衣裳選びがわくわくしてきますね。
KOTOWA鎌倉鶴ヶ岡会館では、花嫁の個性や希望に合わせた様々な和装をご用意しております。
経験豊富なスタッフが、お客様一人ひとりに寄り添い、最適な和装選びのお手伝いをいたします。
鎌倉で和装の結婚式を挙げたいとお考えの方は、ぜひKOTOWA鎌倉鶴ヶ岡会館にご相談ください。
皆さまとの出逢いを、心より楽しみにしております。
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