ウエディングレポート

2018.3: 隆太朗さま & 菜穂さま

ONE FOR ALL　ALL FOR ONE WEDDING　～SAKURA～

ゲスト数: 101名

会場: BANQUET SAIBI

新郎様・新婦様より

この式場を選んだ理由

私の母が鶴岡八幡宮で結婚式をあげたかったと聞いていてため小さい頃から憧れていました。
七五三、成人式と祖母に着つけてもらっていたので、結婚式という人生の門出も祖母に着物姿を見せたかったことが、神前式･八幡宮での結婚式を考えた理由です。

最終的な決め手は担当プランナーさんとの出会いでした。

挙式・パーティーが結んで…

穏やかな天気と満開の桜に恵まれ、たくさんの人達に祝福されて最高な結婚式になりました。また、観光客や参拝客や桜を見に来た人達からも、祝福していただけて幸せで最高な1日でした。

打ち合わせ期間のエピソード

担当プランナーさんが異動になってしまった事が衝撃でした。
その後に後任のプランナーさんと出会えた事、そして2人体制で結婚式までしっかりとフォローしてくださり本当に贅沢な気持ちでした。
お二人と出会えたこと、そしてたくさんわがままを聞いてくださったこと、ありがとうございました。

こだわったポイント

『桜、ケーキ、髪型』
【桜】結婚式の日程を決めたのは当日の1年以上前だったため桜が咲くかどうか全くわからない状況でした。
しかし、当日は桜も天気も私達に味方してくれて快晴満開でした。
【ケーキ】2人の出会いは大学時代、ラグビー部とチア部だったので、インパクトのあるケーキを作っていただきました。
【髪型】日本髪を地毛結で結っていただきました。日本の伝統的な髪型を経験することができました。

他にも披露宴入場で着ていた色打掛をお色直し後に会場入り口に飾ったり、オープニングの映像や音楽、お花など細かな要望も取り入れて下さりました。

プロデューサーからのメッセージ

隆太朗さま　菜穂さま
改めて数ある式場の中からKOTOWA鎌倉鶴ヶ岡会館に
お2人の大切な1日をお任せ頂きましてありがとうございました。
お2人と出会ったのは1月。鎌倉に遊びに来てくださった際に御越し頂きました。
菜穂さんのお母様が実は鶴岡八幡宮で挙式を挙げたかったこと、
桜が舞う季節の中で大事な一日を過ごしたいこと、たくさんの想いを共有してくださりました。
「あの時私たちはやっと"夫婦"になれたんです。」と言ってくださったお言葉は今でも忘れられません。

当日までたくさんの準備期間を重ね、1年以上の月日を共に過ごさせて頂きました。
当日は絵に描いたような雲ひとつない青空に、桜が舞う素晴らしい日となりましたね。
お2人の想いが形となり、本当に嬉しかったです。

これからも「ただいま」と「おかえり」をしっかりと言葉にして伝え合う素敵なご夫婦でいらしてください。
ご担当させて頂きまして誠にありがとうございました。改めておめでとうございます。
また、お二人にお会いできます日を楽しみにしております。