見学・フェア予約専用0120-19-1815
お問い合わせ0467-61-2139
もともと神前式に憧れがあり、二人にゆかりのある神社で式を挙げたいと考えていたのですが、付き合っていた頃にデートしたことのある鶴岡八幡宮が候補に上がりました。自分たちは千葉に住んでいるので、そこまで近くありませんでしたが、招待客に観光気分を味わって貰えるのではないかと思ったのと、新婦が紫陽花が好きで、結婚式のテーマのひとつにしたいと考えていたので、鎌倉にあるこちらの会場に相談しに行きました。
二人ともこれまで和装の結婚式に参列したことがなかったため、見学前は会場のイメージが沸かなかったのですが、実際に訪れると一目惚れしました(笑)建物は明治から建っていると聞き、さすが鎌倉だなと思ったのと同時に、内装はとてもモダンだったので、他の人と被らない唯一の結婚式が挙げられそうだなと思ったことが決め手でした。
◆結婚式のテーマのポイント
結婚式のテーマを決める時に、ちょうどラグビーがブームになっていたというのもありましたが、日本が一つになったように自分たちの結婚式もゲストと一丸になっていい式にしたいと言う想いを込めて「ONE teamウェディング」というテーマにしました。
しかし、その翌年にコロナが流行してしまい、式の日程を延ばしたときはゲストを呼ぶことができないかもという不安がよぎりましたが、親族やゲストの方からの暖かいお言葉や、式場のスタッフの方々のご尽力もあって、一丸となり、無事にテーマに相応しい式を挙げることができました。
◆料理のポイント
鎌倉には美味しいものが沢山ありますが、その中でも特に好きなのが鎌倉野菜でした。
KOTOWA 鶴ヶ岡会館さんで試食をした時に、お肉料理もとても美味しかったのですが、付け合わせの鎌倉野菜の美味しさに驚いたのを覚えています。
そんなメインの料理にも負けない鎌倉野菜をゲストの方にも味わっていただきたいと思い、打ち合わせの時にシェフの方にもお願いして取り入れていただきました。
ゲストの方にも料理が美味しかったと言っていただき、結婚式を挙げた後もまた食べに行きたくなるような料理でした。
◆おもてなしのポイント
結婚式の打ち合わせをするときに大事にしていたのは、ゲストの方への“おもてなし”でした。
コロナ禍になってからは特に、先の見えない暗いニュースが続くなかで、少しでも明るい気持ちになってもらえたらという思いがあったので、感染対策をしながら式を挙げるという選択をしました。
担当プランナーの方がリモート参列者のために、素敵な進行表をデータで作ってくださったので、参列できなかった方ともテレビ電話で繋がり、時間を共有することができました。
担当プランナーさんだけでなく、結婚式当日を作り上げるスタッフの方々が、自分たちの好きなものやこだわりポイントを共有してくださっていたので、それを随所に取り入れてくださるスタッフの方々からのおもてなしも嬉しかったです。
コロナの流行により、感染防止のため鎌倉へ行けない日々が続いたため、テレビ会議での打ち合わせを取り入れました。最初は慣れなくてやりづらい所もありましたが、やはり声だけでなく、プランナーさんと顔を合わせて打ち合わせができたのはとても安心感がありました。
当日は、これまでの不安や葛藤をふきとばしてくれるような快晴でした。特に、新婦の友人のほとんどが着物で参列してくれたので、とても華やかで、他の参列者や会場のスタッフの方々も喜んでくれたのが印象的でした。
参列できなかった親族もいたのですが、映像を残してもらえるプランを追加することで、後日にはなりますが式の雰囲気を味わってもらうことができました。また、表舞台だけでなく、インタビュー映像やムービー上映中のゲストの表情など、私たちが見ることができなかったところも見ることができたので、とても楽しかったです。
見学・フェア予約専用0120-19-1815
[営業時間] 10:00~18:00 (年末年始除く)
お問い合わせ0467-61-2139
[営業時間]土日祝 9:00~20:00
平日12:00~14:00 15:00~18:00(火・水曜定休 / 祝日除く)
ページTOP