Report 01 私はわたしで良かった

これは結婚式の退場後、新婦様が満面の笑顔でおっしゃったひとこと。
結婚式という節目の1日
家族・友人・大切な人たちに囲まれて過ごす時間は何よりもかけがえのない時間。
そしてその1日を迎えるまでの準備期間は大切な人達と向き合い、おふたりが家族になるために過ごす「ふたりの未来を探す旅」。
旅の中でふたりが感じたこと・思ったことが結婚式の1日に溢れ自分自身を肯定してあげることができた、ふたりの「正解」
そんな旅の軌跡。

笑顔溢れる結婚式に向けての
準備期間
つい周りの人と比べてしまい、自分の決断に自信を持てない新婦様。
結婚式は本来誰かと比べるものではありません。
とはいえ、比較されるかもしれないというプレッシャーはどこからともなく感じてしまうもの。
自分の考えよりも、どう思われるかが先行してしまいSNSの情報や流行に左右されていたおふたり。
結婚式を通して自分の決断に自信が持てるように、納得するまで悩む時間、向き合う時間が必要だと感じおふたりとの準備を進めました。
そんなおふたりの結婚式のテーマは、「感謝の想いつなぐ同窓会のような1日」
ゲストの皆様との繋がりを大切にするため、受付では席次表を無くし、シーティングチャートとウォールレターでゲストをお出迎え。
ウォールレターには、お返しレターも追加してゲストからの「声」をいただけるように。
おふたりにとって大切な方々からの「声」は、きっとこれからのおふたりの自信に繋がるはず。

挙式前、親御様との
ペアレントタイム
これまで伝えられなかった思いを、正直に伝えられる大切な時間になりました。
挙式では、フラワー&リーフシャワーや新郎様のブロッコリートスなど笑顔溢れる演出で、ゲストの皆様にも楽しんでいただける時間になるように。
披露宴では、ゲスト参加型の演出を多く取り入れました。
ストロー席札を使った再入場や、丸窓結婚証明書へのメッセージ記入などゲストひとりひとりと新郎様新婦様が「繋がる」時間を演出。
そして新郎様から新婦様へのサプライズなど、心に残る奇跡がたくさんありました。

結婚式の準備期間は、
「ふたりの未来を探す旅」
ウエディングプロデューサーという第3者が介入することで、過去の自分たちを振り返りその時には気づかなかった、お互いへの想いを新たに知り向き合えなかった思いに向き合うきっかけになるように私たちはおふたりの人生の伴走者であり続けたいと思います。

結婚式後、
おふたりからいただいたメッセージ
式当日は本当に一瞬で、こんなにも幸せな空間があるのかと感動と感謝でずっと胸がいっぱいでした。
ペアレントタイムでのみんなの涙、そしてウエディングプロデューサーさんも共に涙してくださったことにたくさんの愛情を感じることができました。
人生で「おめでとう」と1番言われた最高の1日でした。
そして何よりスマイル後、「当日は笑顔で!」と決めていた私に、新郎が薔薇の花束に初めての手紙を添えてサプライズをしてくれました。今まで抑えていた涙と感情が溢れ出してしまい大号泣。後で聞くと、ウエディングプロデューサーさんと一緒にこっそりと準備をしてくれてたとのことでした。
こんなにも愛で溢れた結婚式を新郎新婦と一緒に作り上げてくれる式場はDears Weddingだからこそだと思ってます。そして素敵な式を挙げることができたのは、参列いただいたゲストの方はもちろんですが、担当のウエディングプロデューサーさんを含め、関わってくださったスタッフの皆様のおかげです。ありがとうございました。
結婚式をDears Weddingですると決めて本当に良かったです。
たくさんの愛情と感動をありがとうございました。
