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映画~笑うCornerにはFortuneがComing~
だいちさま & あゆみさま
2026.04 | 90名
- 大人数
- 披露宴
おふたりのこと
演劇を観に行った際に偶然出逢われたおふたり。 まるで映画のような6年の月日を経てゴールイン。 ユニークでお洒落な新郎様と明るく温かく包み込んでくれるような新婦様。 結婚式のイメージをお伺いするお打合せで、おふたりが私に伝えてくれた言葉。 「私達にとって結婚ってキラキラしたものではなくて、その人の最期に伴走できるから結婚を選んだんです。」 大きな憧れではなく必然的な選択としてお互いを選んだおふたりが織りなす1日はどんなものになるんだろう?とワクワクしたことを今でも覚えています。 そんなおふたりの共通点は趣味の「映画」。 スマイルが結んだら映画を一本観終わったような気持ちになってほしいという想いで、こだわり抜いた一つの作品を創り上げました。


Index
ともに歩んだ180日

おふたりの会場決定はとても長い道のりでした。 まずは新婦親御様がご多用なおふたりに代わり、2025年5月末にご来館され会場をご覧いただきました。 その後、9月にオンラインにて新婦様とご相談。10月には新婦親御様と新婦様3名様にご来館いただきました。 その際もお仕事がいそがしく、新郎様はご来館されず、且つすでにご見学済みの会場の雰囲気を捨てきれずお帰りになりました。

そして、4回目でようやく新郎様新婦様そろってご来館され、会場のキャパシティやアクセス、料理などを体感され「ここからの結婚式の準備期間で、KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館を選べば、マイナスを0にしていく準備ではなく、プラスを創る準備ができる」と感じてくださり、鶴岡八幡宮×KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館の一日をご決定いただきました。

ただ、結婚式のイメージのお打合せでは最も重要な事前アンケートは全て空白。 長い期間の会場決定で結婚式へのモチベーションが低くなってしまったおふたり。

おふたりのこだわりを「元々会場にあるもの」でとどまらせるのではなく、「これから無限に創っていく」ことができるのが私達。 妥協せず、こだわるという言葉を合言葉に半年間走り抜きました。 お打合せが進むごとに、次第に楽しみが増えるおふたりを見て私もワクワクしながら半年間を過ごしました。
ここで咲いた「スマイル」の1日
とにかくこだわりたい。妥協したくない!
その言葉の通り、ウエルカムスペースからおふたりの映画は開演します。
映画というコンセプトのもと、3Dメガネやおふたりの顔が印刷されたタペストリー。これにはゲストも大笑い!
そして会場内には、映画の開演を待つあの高揚感を感じていただけばと、ゲストお一人お一人に、ご自作のパンフレットをご用意されました。

そんなおふたりの入場は.....
大好きなアニメをモチーフにした槍と共にご入場!
その『やり』に隠された意味とは
「逃れることのできない現実や世界を強制的にリセットさせる力を持つ槍」と「現実や世界をもう一度自分で選び直し再構築する力を持つ槍」この2本の槍は両方が揃って初めて 意図された新しい世界の再構築が可能となるという意味が込められています。
つまりこの槍を持って入場することは2つの力を共に抱えながら歩んでいくというおふたりの決意でもありました。


そして、そんなおふたりが考えた大盛り上がりの進行は...「全力あっち向いてほい!」 大人が全力でくだらないことをするのって面白いよね。あっち向いてほいならみんなが参加できるよね。 という言葉から生まれた進行です。おふたりが想像した以上に会場中はその日一番の盛り上がりを見せました。

迎えた一日のクライマックスはおふたりから親御様へのお手紙。 実は新婦、歩さんのお母様は生みのお母様ではなく育てのお母様でした。 その日、歩さんがお母様に伝えられた言葉を抜粋して記載します。

「結婚式の2週間前にお母さんに言われました。本当の生みのお母さんは呼ばなくていいの?その時、私は気づきました。これまでの半年間のお打合せ期間で、生みの親を思い浮かべたことは一度もなかった。そう、私のお母さんは今までもこれからもあなたということです。」 「そして、もう一度人生をやり直せるとしても、私はこの目の前にいる大切なゲストに囲まれた人生を選びます。」と。

また、スマイル前日に急遽親御様へのお手紙の進行を追加した新郎様。 どうしても、お母さんに伝えたいことがあるんです。 「僕の父は、僕が父のことを何も分からないまま、僕に対して何を思っているのか。知ることができないまま昨年亡くなりました。だからこそ、僕は父が何を僕に伝えたかったのか。何を残したかったのか。を考え続けながら人生を歩んでいきます。」と。

おふたりの人生に関わってきた、会場内のゲスト全員からすすり泣く声が聞こえました。 一般的には、決して順風満帆な道のりとは言えないかもしれません。 だからこそ、おふたりが伝えたかったのは、 おふたりが選んだ人生が、最高に幸せであるというメッセージでした。
Dearー大切なおふたりへー

おふたりに初めてお会いした時から約半年。「ありきたりな式はしたくない!」というおふたりからの言葉に期待で胸を膨らませたことを今でも覚えています。 長い会場決定の期間を経たおふたりだからこそ、「KOTOWAで式を挙げてよかった。」とおふたりの言葉で伝えてくださり本当に嬉しかったです。 何よりも担当プロデューサーとして一本の映画をご一緒に創造することができたことはこれからも一生記憶に残り続ける宝物です。 だいちさん、あゆみさん これからもおふたりで世界に一つだけの映画を創り続けていただけることを私も楽しみにしております。 第2章の映画が完成したらKOTOWAに見せに来てくださいね。 いつでもお待ちしております! KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館 ウエディングプロデューサー 樫尾祐希
おふたりからのメッセージ
突拍子もない演出や、ひとつひとつに意味を込めた演出を出来たのはとてもありがたかったです。 実際に、参列者から「今まで参列した結婚式の中で、いちばん面白くて楽しかった」と複数人から感想をいただきました。 特に参列者の言葉で印象に残っているのは、「会場も大きくてスタッフもたくさんいる式場だと、厳格に流れが決められていて、演出の自由度が低いのかと思っていたけど、こんなにも自由にカスタマイズ出来るんだね!」という感想です。 私たち夫婦も当初はここまで自由に進めて行けると思っていなかったので、本当に感謝しております。









